こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

究極の忘れ物

今日は手ぶらでユッチを保育所に送り届けてしまいました。

マヌケすぎる。
保育所に到着して「あれ?カバンがない」と…

忘れ物に関してはこれまでいろいろやらかしてきたけど
カバンごと忘れて現地まで気付かないのはさすがに初めてです。

 
コムギが小学生になって出発時間や朝の準備の流れが変わり、
そっちに気を取られてうっかりしてました。

例えると、晩ご飯を焼きそばにする予定でスーパーに行って
必死に「キャベツと~、豚肉と~」と考えまくった結果、
一番大事だけど当たり前すぎて存在感のない麺を買い忘れたみたいな。
(↑実際に2回に1回はやらかす)

 
昨日もコムギの小学校関係で見落としがあったので
どんだけダメな人間なんだ…と、さすがにへこみました。

春休みに「いきいき」でお弁当不要を見落とした失敗があるので
学校から持って帰ってきたプリントは穴が開くほど読みまくってたつもりなのに。

というか、そのプリントに目を通した記憶はあるので
見落としというよりはおそらく自分勝手な解釈をしたんだと思いますが…

「うっかり」の失敗ならまだいいけど、
(いや、よくはないけど)
こうやって念入りに気を付けてた時の失敗は中々こたえます。

仕事中のミスも思い込みによるものや不注意が多いので
これは「母として」ではなく「人として」の問題ですね。

 
私は子供の頃から忘れ物が多いと言われ続けてきたので
もしコムギやユッチがそうだったとしても文句を言える立場ではありません。

その時は怒る前に「忘れない方法」を一緒に工夫していこう…

当時、忘れ物を繰り返す事に怒られる事はあっても
「こうやったら忘れないかもよ」みたいな提案は誰もしてくれなかったのですが
今は工夫する事を身につけるのも大事かな~と思います。

 
でも誤字脱字チェックのために読み直したら
「お前が言うな」と自分で突っ込んでしまいました。

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