こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

年度末、保育所最後の日

3月31日はコムギが保育所に行く最後の日でした。

コムギはそれについてどうこう言うわけでもなく
4月から行く「いきいき」を楽しみにしてる様子。
去ってしまう保育所より、気持ちは新生活に向いてます。

お友達や先生との別れも特に何とも思ってなくて
「さみしいのは母だけかい!」な状態。

今に始まった事ではないけどコムギは人に執着しません。
母親である私への依存度は強いけど
お友達や先生に対してはあっさりしたもの。

カブトムシが死んだ時は残念がってたけど、人間との別れには興味がなく
見てるこっちが「薄情やな、おい!」と突っ込みたくなるくらいです。

 
そして夜は私の会社の歓迎会がありました。

ユッチとコムギは24時間保育園に預ける為
夕方ダッシュで保育所に向かい、退職される先生や担任の先生に挨拶をして
認可外の24時間保育園へ行って、更に職場より遠いお店に直行するというハードな流れ。

一見大変そうな感じですが、心底楽しかったのが実際のところです。
WEBチームのみの歓迎会だったのでただの飲み会みたいな感だったし
子供と離れて飲みに行くなんてめったにない機会なのでかなり貴重な時間でした。

 
ユッチがいるのでこれまでと変わらず毎日保育所には行くけど
退職される先生やコムギのクラスの子たちとお別れするさみしさ、
環境や日常生活の流れが変わる不安…

行動面での忙しさに加え、気持ちの面でも忙しない年度末でした。

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