こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチ、数年ぶりの授業参観

コロナが流行ってからまったくなかった授業参観がひさしぶりにありました。

ユッチは5年生になったのですが、
プライベートで交流のある子以外は見る機会がなかったので
みんな成長していてびっくりしました。

顔つきも大人びてきてるし
私とほぼ変わらん身長になってる子がいたり。

 
さすがに5年生なので授業の様子も落ち着いてたのですが
ユッチといえば…

とにかく足をユラユラしてる。
イスも斜めにしてユラユラ。
常に落書きしてる。
何度も物を落とす。
落とした消しゴムに鉛筆を刺して拾おうとして更に遠くに飛ぶ…

そして始まる消しゴムの分解…

 
いろいろなお子さんがいると思います。
でも参観でこんな自由奔放なのはユッチだけでした。

さすがに参観日だと気を出引き締めてる子ばかりなのにユッチは素。
落ち着きがなさすぎる。

特別目立つような様子ではなかったものの
出席番号が最後になったので席は一番後ろの一番角。
ひさしぶりに会えたママ友数人と一緒に至近距離で見てたのでめっちゃ笑われてました。

「うわー」という感じではなく、単純におもしろい感じではあったけど
我が子だと笑えない…
 

というような参観でしたが、ひさびさに会えた友達もいたので私は楽しかったです。
ユッチに関しては、まぁそんなもんだろうと思ってたし…

高学年になったところで急に変わるわけないですもんね。
相変わらず一緒に出かけたら道ばたで突然ロンダードとかするし
ここ数年は日常生活では他にもヘンな部分がたくさんあります。

「何でそんな発想沸くん?!」みたいな系。
感覚が人と違い過ぎる。

「天才とバカは紙一重」という言葉が存在しているのも納得。
(勉強ができるわけじゃないけどIQだけ若干高いです)
それくらい変です。

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