こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

疲れてる日のトラブル

遠足だった日の夕方。
疲れて気が短くなってたコムギがお友達とトラブルを起こしてしまいました。

どっちが悪いというような事でもない些細なトラブルなのに
コムギはお友達の腕をつねったそうです。
それもアザとなって残るほど。

相手の子は一切手を出してません。
そこまでつねられて痛かっただろうに…

疲れや眠気があると一層ガマンが出来なくなるコムギ。
アカン事だというのは本人もわかってるし
もちろん耳にタコが出来るほどいろんな説明方法で言い聞かせてる。

ちゃんと愛情も出してるつもり。
毎日たくさん抱っこしてその日あった出来事も聞くようにしてる。

「親が厳しすぎるが故に家ではイイ子にしてて外で爆発」のタイプでもない。
(家のほうがひどい)
でも感情が抑えられない。

 
ほんとにどうしたらいいんだろう。

 
うまく言葉が出ない2~3歳の子ならわかるけど
コムギはもう6歳半で来月には小学生になるので
「仕方ない」では済まされない年齢です。

「発達障害の傾向があって…」なんて言い訳もしたくないし
そんなものが免罪符になるとも思えないし。
(言葉を理解できない重度の子なら別だと思いますが)

かと言ってどうにも出来ないもどかしさでモヤモヤ。

 
コムギは疲れからテンションがおかしかったようで
厳しめに言い聞かせてみるもののヘラヘラ調子に乗ってて話になりませんでした。

酔っぱらいみたいな感じと言えばわかりやすいかな。
赤ちゃん言葉みたいなのものも出てるし、調子に乗った話し方で言い訳ばかりしてました。

母親が真剣な眼差しで厳しく言い聞かせてるのに
そんな雰囲気すら伝わらない事に愕然。

でもここで逆上しても意味がないどころか逆効果なので
タイミングを見計らってまたしっかり話をしようと思います。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

fifteen + twenty =

ページの上に戻る