こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

今も昔も1年生といえばアサガオ?

夕方小学校にお迎えに行くと
「アサガオに水あげるの忘れたー!」と騒ぎ始めたコムギ。

「今から水やる!」と言うので着いて行きました。

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そこには土が乾いたコムギのアサガオが…
他の子のアサガオは土が濡れてるのに対してコムギのはカラッカラでした。
どうやら昨日も与えてないとの事。

水やりって自己責任なの?
まわりが動けばコムギも動くけど
「自分で気づいて自分で動く」はコムギにはまだまだむずかしい。

実はこの時も他の1年の子が
「アサガオに水あげる!」と行動してたのを見て思い出しただけで
決して自分で気が付いたわけではありません。

そんなコムギですが、こう見えて植物が大好き。
保育所時代から畑に植えてるものや収穫物には興味津々でした。

 
私も小学1年生の時に学校でアサガオを育てたけど
今の時代も1年生はアサガオを育てるんですね。
全国共通なのか大阪だかなのかはわかりませんが。

そして夏休み前に持って帰るんだろうなぁ…
自転車だしユッチのお迎えもあるのに大変。

 
それはそうと植木鉢は昔とぜんぜん違うんですね。
デザインだけではなく機能面も。

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水やり用のペットボトルを収納するスペースがあって
ペットボトルの先に取り付けるとシャワーになるものまで付いてる。
私の小学生時代は500mlのペットボトルが普及してなかったので、これには時代の流れを感じます。

それにしても「理科」という科目はまだないのに
一体どの時間に種を植えたり育て方を教えたりしてるんだろう。

 
上の写真では水の入ったペットボトルが地面に置かれ、
土が中途半端に濡れた状態になってますが、これは途中でコムギが尿意を催したからです。
ペットボトル製のジョウロから出る水を見て連想されたんでしょうか…

余った水は奥の花壇に植えてるというヒマワリにあげてました。

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「今も昔も1年生といえばアサガオ?」へのコメント

  1. 水やりって当番制やった気がする…‌
    自己責任やとほんと枯れてしまう可能性もあるやんなぁ〜。‌
    にしても、朝顔とかなつかしすぎるわー!!何色の花が咲くかなぁ(๑′ᴗ‵๑)

  2. >りえさん
    そうやったんや?‌
    私自身はまったく記憶になくて…‌

    その辺の事情は学校によるんかなぁ。‌
    まわりのアサガオより心なしか成長が遅い気もしたよ(^▽^;)‌
    でも花が咲くのは楽しみ。‌
    何色やろうな~( ^∇^)

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