こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

チャレンジタッチを使い始めて1ヶ月ちょい。

子どもたちがチャレンジタッチを初めて1ヶ月と少しが経ちました。

始めた経緯は2人ともテストの点数が落ちてきて学習面に不安を感じたからですが、
今のところ自主的に毎日やってくれています。
楽しいらしい。

 
コムギは飽きるんじゃないかと思ってたのにユッチよりハマってます。
あれだけ宿題をやらない子がチャレンジならやるのか…

やっぱりコムギみたいなタイプの子は「やる気にさせる要素」があるのは強いですね。

まぁ、やる気になろうがならなかろうが宿題はしないといけないし
中学生になって提出物がこのままじゃ内申の問題が出てきますが…

まぁ理想はいろいろあるとしても発達に凸凹がある子に多くを求めてもうまくはいかないので
ひとまず遅れそうで心配だった学習面はチャレンジでクリアできそうです。

 
コムギもユッチも基本理解力(というか知能)の面ではほぼ問題がありません。
(コムギの言語理解の部分は恐らく低いだろうけど)

授業がわからないとかついていけないというわけではなく
「すぐ忘れる」「わからなければ放棄する」「ケアレスミスが多い」等が主な問題だったので
チャレンジで復習できることによって補えてる感じです。

 
「常に先生がいる塾と違って『わからない!』となった時に親の出番があってめんどくさい」と聞いていたのである程度は覚悟していたけど、
一度コムギに約分の事を聞かれた程度でそれ以降は一切何も聞かれず問題も解けているようです。

ユッチが友達と勉強(緊急事態宣言で授業時間が減った事による課題)をしていた時も
友達に「ここどうやるん?」と聞かれた時にきちんと答えられてたそうで
本人は「チャレンジでやってたからわかった」と言ってたそうな。
(ママ友談)

 
チャレンジタッチは子どもたちが何かする度に
「〇日連続で取り組めています!」とか「○○を完了しました」とか
「お子さまが正解した問題です!」とか「〇〇完了まであと1レッスンです!」とか
いちいちメールが届くので子どもたちに聞かなくても状況がわかります。

めっちゃメールがくるから若干うざいのが本音ですが…

 
そんな感じでどうやらうちの子たちにチャレンジタッチは合っていたようです。
まだ1ヶ月ちょいですが、利用していて感じたのは下記の通りです。

・ゲームが好きな子に向いてるかも
 (紙だと集中できなくてもチャレンジならやる気になる、やりたくなる要素がある)
・学校の授業内容を理解する力がある子の復習目的
 (付きっ切りで教える必要がないタイプ)
・紙の問題が苦手な子
 (書字系のLD傾向の子にも良さげ?ただの憶測だけど紙よりいいと思う)

丁寧に教えてもらう必要がある子には向かないかも…と思いました。
親が教える覚悟があるなら問題ないですが、
基本的に親が教えるのって親子共にストレスになるケースが多いと感じます。

 
そんな感じでうちはしばらくチャレンジタッチを続けてみようと思います。
塾に通わせる経済力がないので助かってますが、
来年コムギは中学生になるのでどうなることか…

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