初めてのお墓参りNEW
4月25日(土)、旦那側のお墓参りに行ってきました。
メンバーは私、旦那のママ、旦那の妹さん夫婦の4人。
車が軽バンなので定員は4名の為旦那は不参加。
旦那は実娘にごはんを誘われていたこともあり
実娘とお出かけしていました。
ひどいと思われるかもしれませんが
元々旦那ママと妹さんとの間で出た話で
旦那自身も乗り気じゃなかったので「お前らだけで行ってこい」と言っていたのもあります。
1日の流れは下記の通り。
旦那さんの妹宅(神戸方面)に3人のお迎え
↓
お花やお供え物の買い物
↓
お墓参り
↓
東山商店街をうろうろしながら買い物
↓
お昼ご飯&ショッピングモールうろうろ
↓
妹さんの旦那さん側のお墓参り
↓
景色のキレイな場所で風景観賞
↓
妹さん宅で休憩
↓
帰宅
久しぶりの丸1日のお出かけとなりました。
お墓はかなり立派であることは聞いていましたが
ほんとにすごく立派なお墓でびっくりしました。
うちの両親両方のお墓はよくある日本のお墓で
区画も正方形のよくある狭いお墓なので…
(父親側は数年前に墓じまいをしましたが)
お墓は立派な灯篭が2つあって、メインの墓石以外に名前を彫る専用の石(しかもでかい)、
お供えを置く専用の大きな石、神様(?)用の墓石もありました。
お線香を立てる場所も複数ありそれぞれ専用の立派なものでした。
その分お掃除も大変。
石自体のお掃除もそうですが、敷地が広いので雑草や落ち葉がたくさん。
落ち葉がたくさんあるので虫も多くてヤスデ、芋虫、ダンゴムシ等
いろいろな虫が出てきて妹さんと2人でギャーギャー言ってました。
日本式では掃除をして線香、お花をお供えして手を合わせるくらいですが
(地域によって違うとは思いますが、うちは大阪と奈良です)
中国式では食べ物やお酒をたくさん並べて
紙製で出来たお金に見立てた物を燃やすという儀式もありました。
ご先祖様がいるあの世にお金を送り届けるという意味だそうです。
大きな紙袋がたくさんあり、故人それぞれに用意されていて
紙袋いっぱいに入っていたけど素材もどうやって作っているのかもよくわからない物でした。
みんなが呼んでいた名称で検索しても出てこなかったのですが
紙銭とか冥銭というものらしい。
検索で出てこなかったのは中国語読みで私がきちんと聞き取れていなかったのか
旦那も妹さんもパパも中国語はわからないので正確な発音で伝わってこなかったのか
(ママは日本人です)
独自の呼び方なのかのどれかだと思います。
何でお墓の通路に一斗缶が置いているのか不思議に思っていましたが
これを燃やす為に置かれているものでした。
あとお線香も日本のものとは違います。
家にあったお線香を一応持って行っていましたが、
中国式のお線香は日本のものより長く、見た目は花火みたいな感じでした。
これは普通には売っていないので現地購入です。
あと、予測はしていましたが、墓地自体が中国人用なので同じ姓のお墓がいくつもありました。
墓地の場所は神戸市長田区でうちからは遠いですが
急勾配に作られているため眺めは最高。

その分階段だらけで大変ではりますが…
お墓は角地で後ろ側は段差による大きな石垣があり、
その上には立派な桜の木がありました。
「桜の季節ならお花見できそうですね~」と言ったら
「みんなで鰻弁当食べたことあるで」と返ってきてびっくりしました。
お墓の前で鰻弁当?!
お墓で花見出来そうなんて不謹慎だという意識がありましたが
日本と中国のお墓参りはいろいろ違う部分があるようで
帰宅後ネットで検索すると「厳かで静かな日本に対して中国は家族の交流の場でもあり賑やかに行われることが多い」とか
「お墓参りの後はお供え物やご馳走を食べたりして墓前で宴会をする」という記述もありました。
お墓もキレイに出来て、お墓参りも出来て、
立派な桜も見れて、風景は山も海も街並みも見える。
そして何より場所取り不要。
最高のお花見場所やん…とか思ってしまいました。
お墓を後にしてからは東山商店街に寄ったのですが
「神戸の台所」と書いているだけあって見ているだけで楽しかったです。
妹さんの旦那さんにおいしいと言われているチャーシューやスルメを買ってもらいました。
スルメなんて行列できてましたからね…
残念ながら私は食べられませんが、旦那と息子はおいしいと言っていました。
食事はショッピングモールのファミレスへ。
私はドリンクバーのみでしたが、最後に飲んだ抹茶ラテが激甘だったので
けっこうな糖分を補給できたと思います…
食後はショッピングモール内をうろうろして
必要な物を買ったりしました。
その後、妹さんの旦那さんのお墓が近いのでせっかくだから行こうということになり
旦那さん側のお墓に行きました。
急遽決めた事で何も用意していなかったので
キレイにすることもお花を供える事も出来なかったのですが
妹さんの旦那さんは日本人なので馴染みのあるお墓。
広さや規模もうちと同じくらいでした。
ただ、やはり神戸なので風景はぜんぜん違います。
わりと山手にある墓地だったのでついでに景色のキレイな所に行こうということで
お墓を出た後はしばらく山道を登って風景を見に行きました。
木がジャマでしたがキレイな風景が見れました。

写真ではわかりにくいですが、海の向こうに山も見えます。
自分は山にいて、街並みが見えて海が見えてその向こうにまた山が見える。
大阪では絶対見れない光景ですね。
それにしても軽バンに4人乗ると急な坂はほんとに登らん!
アクセルベタ踏みでやっと後続車にギリ迷惑がかからないスピードが出るくらい。
軽バンはエンジンルームが座席の下にあるので
助手席に座っていた妹さんの旦那さんはさぞかし足元が熱かったと思います。
そういえば妹さんの旦那さんは現役タクシードライバー。
地元が神戸で妹さん宅からお墓までの道もよく知っているし
当初は運転してもらうという話になっていましたが
うちの車の保険は私と旦那にしか適用されないので私が運転するしかなく、
プロドライバーの横で運転するのは少し緊張しました。
一度きちんとお墓参りに行きたかったので行けてよかったし
大きな商店街も楽しかったし、キレイな景色も見れたし
たくさん話を出来てすごく充実した1日になりました。
今度は桜の季節に行けたらいいなぁと思います。


コメントをする