こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

チャレンジタッチが届いた

4月2日(金)、この前申し込んだチャレンジタッチ2人分が届きました。

夕方帰宅時にインターホンの宅配ボックスのランプが点滅している事には気が付いていたけど、
夕方は何かと忙しいので放置…
そしたらコムギが「届いたんちゃう?!」と何度も急かしてくるので
めんどくさくて何も考えずに「取りにいっておいで」と宅配ボックスのカードを渡しました。

 
この時の時間は20時頃。

で、コムギが帰ってきた時、外から大人の声が聞こえました。
「またね~」的な挨拶というニュアンスだったけど
知ってる人に会ったのかな~と軽い気持ちで「誰かおったんー?」と聞いたら「〇〇のパパとママが運ぶの手伝ってくれた」と。

えっ…

床を見ると小学生が1人で運ぶのは厳しそうなダンボールが2つ。
(写真は1人分。大きさがわかりやすいようTVのリモコンを乗せています)

 

タブレットと書類くらいだと思ったのでこんなでかい箱で届くとは考えてなかったけど
付属品がそれなりにあって、それぞれ箱に入ってて…みたいな感じでした。
でも偶然遭遇したのがマンション内で1番仲の良い人でよかったのかもしれません。
接点のない人が見兼ねて手伝ってくれたとしたらお礼も言えないままになるので…

ちなみに手伝ってくれた人のおうちではスマイルゼミを使用しています。
どちらにしようか悩んでた時も相談に乗ってもらってました。

 
そしてこの日の22時台、再びやらかしました。
酔っぱらってお酒を買いに行って鍵を忘れるというやつ。
(マンションはオートロックなので鍵がないと入れません)

何度目やねん!
で、電話しながらインターホンを押してエントランスのオートロックを解除してもらいました…

まじで最低だと思います。
平謝りでした。
笑ってくれてたのがせめてもの救い…

 
話はチャレンジタッチに戻りますが、この日はもうお風呂等で時間がなかったので
翌日土曜日に諸々の設定をして使い始めました。

 
子どもたち2人ともハマりすぎ。

 
宿題や紙の問題集はあからさまに拒否感を出して嫌がるのにタブレットだと食いつく食いつく。
始めたばかりだからというのはあると思うけど、
コムギはもう4月分をすべて終わらせてしまってます。
ユッチもいくつかは終わらせています。

 
普段子どもたちは学校のテストファイルをちゃんと持って帰ってこないので
点数に関しては、口頭で「〇点やった」と聞いたり、個人懇談で聞いたり、学力経年調査で知ったりという感じでした。

宿題を家でさせる事もほとんどないので
子どもたちが勉強をしている様子に触れることがほぼありません。

なので、点数を知って「落ちてきてる、これは何か対策をせねば」と思っての入会でしたが、
見てる感じでは問題なく理解していると見受けられました。
チャンレジタッチのほうが簡単なのかな…?

チャレンジタッチは「標準コース」と「挑戦コース」があるのですが、
うちはふたりとも「標準」を選択しています。
HPに記載されている「コースの選び方」では、
挑戦コースは「学校のテストは100点が多い」「学校の授業では物足りない」と書かれてたのでそれは違うよなぁと。

今の状態を見ていると「間」があればちょうどいいのかな。
「標準コース」と「挑戦コース」の差がどれくらいかはわかりませんが
HP記載の文言だけを見ると挑戦コースはハードルが高いように感じました。

どれくらいの差があるのかわからないので何とも言えないけど
この2つの単語って「めっちゃ勉強できる子!」みたいな感じだし…

教科ごとに選べるのなら一部は挑戦コースがいいけど
その辺は私自身のめんどくさがりによりよく把握できていません。
(選択画面は一度しか出なかったので一括…?知らんけど)

 
あと、ママ友から「常に先生がいる塾と違って『わからない!』となった時に親の出番があってめんどくさい」と聞いていたけど
4月分だけで言うとコムギが「約分って何やったっけ?」と聞いてきた1件のみでした。

そんなん突然聞かれても聞き覚えはあるけど覚えてない…
「あぁ、そんなんあったな。算数やったっけー」くらい記憶にありません。

だって30年前に習ったことだし、約分なんて日常で使わんし、私は高卒だし。
画面を見てみるとかろうじて思い出せたけど、子どもに教えるのは小学校までが限界かも。

コムギは元々算数を理解する力自体はあるので
少し説明したらすぐ思い出してくれたからよいものの
細かく丁寧に教えないといけないタイプだったら無理かも…

「それなりに学校の学習に付いていけてる子向き」という印象です。

 
とは言え、何も説明がないわけではなく画面上にヒントっぽいものが表示されていたのですが
コムギは「わからん!」となると軽いパニック状態というか、
冷静になれずわからない事に囚われて自分で紐解こうとしません。
(私はヒントを見たから思い出しただけです)

なので、少し説明をしただけで「あ、そっか」とすぐ解決したけど
算数については理解力云々より性格(特性?)の問題かも。

国語についてはそもそも…ですが。

担任の先生が「丁寧に説明したらすぐ理解する」と言ってたのはこういうことか。
約分を思い出したらコロッと切り替わってその後も上機嫌で続けていました。
 

うちの子たちが自ら積極的に勉強に取り組んでる姿って新鮮。
このまま続けばいいけど、どうなるかな。

やればやるほど何かのポイントみたいなのが溜まるらしく
そのポイントをアバターやゲームと交換できるそうで2人ともそれを楽しみにしています。

ネット上では「ゲームが多すぎる」という評価を目にしたことがあるけど
うちの子たちにはそれくらいが合ってるのかも。
やる気になる要素がないと誰が何を言おうが動けない子たちなので。

単純なんだろうね。
 

当初はコムギよりユッチのほうが向いてると思ってたし、
コムギ自身はあまり興味がなさそうだったのに今はコムギのほうがはまっています。
興味がなさそうだったわりには届くのを楽しみにしてたので実はやりたかったという説もありますが…

とりあえず自主的に毎日続けてくれることを願って様子を見ようと思います。

ちなみに…
私はどんな内容なのか、どんな流れなのかはまったく把握していません。
書いている内容に間違いがある可能性もあるのでご了承ください。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

7 − 2 =

ページの上に戻る