こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

冬休み突入と2学期の通知表

26日から冬休みに突入しました。

長期休暇中子供たちは「いきいき」に行くのですが
学校の時より出発が遅い為、私は子供たちを残して出発します。
でも初日は帰宅すると鍵は閉まってないわ電気は付けっぱなしだわで溜息でした。

そういえば夏休みは何度もテレビが付けっぱなしだったっけなぁ。
電気やテレビはまだいいとしても、鍵だけは閉めていただきたい。

 
で、通知表の話です。

1学期で「もう少し」があったユッチの通知表が気になってたけど
2学期は「もう少し」がありませんでした。

ホッ。

「よくできる」が6、「できる」が17、
まぁ、こんなもんだろうなぁという成績でした。

 

コムギは今まで「もう少し」が付いた事はないけど
テストの点数のわりには成績は微妙です。

今回は「よくできる」が9、「できる」が20でした。

コムギ本人は「もう少し」がなかった事で「やったー!」となってるけど
そうじゃないだろ、と。

テストや理解力だけで見たら「よくできる」のほうが多いと思われる状態なのに
「できる」のほうが多かった事を考えてくれよ。

評価はテストだけじゃないんだよ。
めんどくさくてやらなかった事、提出物を出さない事、
授業中に調子に乗りすぎてしまった事がダイレクトに反映されてるってわからんかなぁ。

コムギのよくない部分が全体的な評価に直接影響する事は何度も伝えてるんですが
「もう少し」がなかったことですべてOKになってしまってるのが残念。

 
決して成績が悪いわけではないけど、
学力の割には評価が微妙だという部分をわかってほしい。
興味のある授業への取り組みもいい評価をもらってるのにもったいない。

決して良い成績を求めてるわけではないけど
しょうもない部分で下げるのはどうしてももったいなく感じてしまう。

その「しょうもない部分」がコムギにとっては難しい事なのかもしれないけど
今はまだよくても中学生になると受験にダイレクトに響く部分でもあります。

ま、本人が自覚しない限り変わらないんだろうなー。

 
そんな2学期の成績でした。

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