こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

修了式、コムギの服装

修了式でのコムギの服装ですが、前日まで普段着の予定でした。

普段着とは言っても黒いパンツにカーディンガンを考えてて
一応いつものジーパン&ヨレヨレのロンTとは違うもの。
…とは言っても、カジュアルでフォーマル感はゼロ。

しかし。

前日にコムギのクラスのLINE(12名のグループ)で服装について盛り上がってて
そのやりとりを見てるとどうやらスーツが多い印象…

まじ?
焦る母…

子供の服装は普段着でOKという事だったので
そこまでかしこまった感じでは考えてなかったのです。
「いつもよりちょっとキレイ目だったらいいかな」ぐらいのノリで。

そんなやりとりの中、個人的にLINEで連絡をくれたママさんがいて
「シャツがあるならベストとズボンは貸せますよ~」と写真付きで提案してくれました。

流れでLINEのグループには入らせてもらってるものの
コミュ障で特別親しい人がいるわけでもなく
実は誰が誰のママかは一部しか把握してない状況。

親しいわけでもないのにそう言ってもらえるのは心底うれしかったけど
正直、個人的に連絡をくれたママさんも一体誰なのかわからない状態でした。
(自分でも失礼極まりないと思います…)

とりあえずシャツがあればクリア!と思ったけど
シャツなんてあたっけな~と記憶を辿る…

で、ハッ!

妹の結婚式の時にスーツを着た!
シャツもあった!

あの時は3歳だったので、さすがにスーツはもう無理だと思うけど
中に着るシャツなら入りさえすれば袖が短くてもごまかせる?!

という事で、3年ぶりに出したシャツを試着したら意外にもピッタリ。

じゃあ、スーツは?!
と上下試着してみたらこれもまさかのジャストサイズでした。

すっかり存在を忘れてたこのスーツは
3年前の妹の結婚式の時に妹自身がわざわざ用意して送ってくれたものです。

当時コムギは3歳だったのでもう着れないと思い込んでたけど
あの時は大きすぎたので今がジャストだったみたい。

 
当時のコムギ。(場所は軽井沢)

0323_03

0323_04

今日のコムギ。

0323_05

ちなみにユッチの服も妹が用意してくれたものです。

素材も良く、おそらくいいお値段がする良い品物だと思われるので
一度きりではなく再び出番が来てうれしい。

ただ本人は「先生に笑われるから着たくない!」と直前まで拒否してました。
普段着ない服装に戸惑ってるのが明らか。
でも保育所に行くとスーツの子が多かったのでやっと納得してくれました。

 
普段着だったのは2人だけで、みんなスーツにワンピースにドレス。
LINEがなければ浮く事になってたと思うと何とも言えない気持ちになりました。
結局は私の考えや認識の甘さなんですけどね。

LINEで声を掛けてもらったママさんには結局お断りする結果になったけど
この件がなければこのスーツの存在も思い出せなかったので経緯を話してお礼を伝えました。

 
靴下が柄入りなのは、前日に決まった為
白とか黒の大人しい色合いの靴下が用意出来なかったから。
前日夜に近くのライフに行ってみたけどこのサイズは売ってなくて…

若干ゴージャスな感じなので服に着られてる感はあったけど
何だかんだで修了式にふさわしい感じになたんじゃないかな、と思います。

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