こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

4歳と6歳、うちの寝かしつけ事情

うちはもう長らく「寝かしつけ」というものには無縁です。

第一子であるコムギの時は人並みに寝かしつけをしてきた気がするけど
特に記憶に残ってないので特に大変だと思う事はなかったんだろうなーと思います。

そしてユッチは1歳の頃から勝手に1人で寝る子でした。

「あれ?ユッチは?」と思ったら1人で寝室に行って寝てる。
しかも力尽きたのではなくちゃんと定位置。
いつしかそれが当たり前になって「勝手に寝てくれる子」になってました。

放置され気味な第二子とはいえ、
ヨチヨチ歩きの子が黙って寝に行くなんて…

まだまだ泣いて眠いと訴える年頃なのでほんとにびっくりしてました。

 
クラス懇談で他のママさんから出てくる悩みでは
3歳を過ぎてても寝かしつけに数時間かかるという話もあったので
うちは寝かしつけに関してはほんとにラクをしてきたんだろうなぁ。

本格的な夜泣きも1ヶ月に1回程度だったし
寝すぎて困る事はあっても、寝てくれなくて本格的に悩むという事はありませんでした。
(生き物なのでもちろん寝付きが悪い日はありますが)

 
しかし。

状況は一転して最近は私も寝室に行かないと寝てくれなくなりました。
添い寝をする必要はないけど「同じ部屋にいる」というのが最低条件。
離れてPCに向かってても問題ないけど同じ部屋じゃないとダメ。
(PCは寝室)

リビングでテレビを見てたら2人とも絶対寝ようとしてくれないし
眠気が限界なら床で寝ようとします。

これによって9時からの番組はリアルタイムで見れなくなりました。
そんなの子供がいればどこの家庭も当たり前かもしれないけど
これまで散々ラクをしてきたので正直めんどくさい…

思いもよらぬ方向になる事もあるんですね。
結局寝かしつけで一番ラクだったのはユッチが1~2歳の頃でした。

私が素直に寝室に行けば8時代でも寝てくれるユッチとコムギ。
子供たちの良質な睡眠はすべて私次第のようです。

寝不足はコムギを凶暴化させるのでがんばろう…

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