こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

支援級転籍への道、急展開で完了

昨日、ユッチが区役所のサポートの方に連れられて久しぶりに登校しました。

 
そして夕方支援級の先生から電話があり、
本人が支援級に移りたがっている事、取り出しは算数と社会を希望していると聞きました。

基本的に授業はその2教科のみだけど、
教室にいるのがしんどくなった時は支援級に行ってもいいらしい。
(支援級と表記していますが、会話上は「〇〇学級」で話しています)

あとできれば学校に置いておく用のイヤーマフを購入してほしいとの事。
なぜかと言うとユッチ本人が「そもそも持って行くの忘れるもーんっ」と言ってるから…

絶対必須ではないと思うものの、支援級の高学年クラスでは暴れる子がいると聞いてるので一応持って行かせることにしました。

まぁ、その子とユッチは仲が良く、一応そういうこともあると本人に告げると
「あー、知ってるー。〇〇やろ?慣れてるし」との事でした。
(私は確信がなかったものの人数の少ない学校なので誰なのかは予想がついていました)

 
で、「明日から利用してもらえます」と言われたのですが
え?あ…教育委員会の判定がどうのって話は…と。
たしか教育委員会が決めるって言ってたし厳しくなったとも言ってたのに明日からOKって?

それに対する返答は「あぁ、何も言ってこないと思いますー」でした。

えええ!そんなもんなの。
診断書代ムダになるかもなぁと思ってたのに拍子抜け。

まぁ、利用できるならそれはそれでいいのですが。

 
ということで翌日から利用できるということになりましたが
ユッチが登校するかどうかは予測がつかないので様子を見ていたら
ちゃんと早寝して遅刻はしたものの10時過ぎに登校しました。

ちなみに昨日も支援級に行ったそうですが
過ごしやすい空間だったようで楽しそうに報告してくれました。

トランポリンでバク転して怒られたそうですが…
(地上ではまだできません)

ユッチみたいな活発な子が使うと簡単に天井で頭を打つような本格的なものなので程ほどにしてくださいな。

 
支援級を利用することについて5年生のクラスの子には担任の先生が話すという事でしたが
これは私もユッチも了承済みです。

隠したいかオープンにしたいかは事前に確認がありましたが
私もユッチもそういう面はまったく気にしないタイプなので変に隠すつもりもなし。

 
今日は登校できたけど今後どうなるかはまだ予測がつきません。
でも今までよりも少しでも多く給食を食べてくれたらいいかな。

そこかよ!って感じですが、まずは学校へのニガテ意識が軽減すればと思います。

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