こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

1学期懇談

今日は子どもたちの個人懇談でした。

いつもコムギとユッチを同じ日の最後の時間にしてもらってますが、
今回はどっちが先だったか思い出せず…

思い返せばいつもユッチが先なので4年生の教室前に行くと
担任ではない先生2人が教室に入っていったので
前の人はまだ終わらなさそうと判断して6年生の教室に行ったらコムギが先でした。

次からはちゃんとメモしておこう。

 
忘れ物や宿題をやらない問題は2人共通して毎回言われる事ですが
それ以外は特に悪い話はなくてホッとしました。

勉強面は2人とも全体的にかなり出来ているという事で
全教科の平均も90点を超えていました。

コムギの懇談はいつも言われる内容とほぼ同じで、
男女ともに仲良く、授業にも意欲的で理解力もあるとの事。

文章を組み立てる事が苦手だという部分は毎回言われてるけど
今回外国語のスピーキングテストが苦手だという事を初めて聞きました。

家ではめっちゃ英語を使ってくるのでこれは意外。
本人に聞くと「緊張しちゃう」との事でした。
(外国人の先生が教えに来てくれています)
外国語の筆記テストの平均点は93.33なので頭では理解してるんだろうけど…

英語は話してなんぼのものだと思うけど
親の私が壊滅的に英語が出来ないので練習に付き合ってあげることもできません。
私の英語力はおそらく中1レベルもないのでコムギのほうが断然上だろうしなぁ。
(アラフォーの私の時代は英語の授業は中1からでした)

 

ユッチの懇談では前回のように「九九を忘れた」等の衝撃を受けるようなことはなく、
それどころか勉強面を褒められて逆に戸惑いました。
低学年の頃のようなトラブルも一切なく、友達関係も良好との事。
(今の担任は2年生の時も受け持ってもらってます)

授業中にいらない物を出してる事が多かったり、
手遊びをしていたり集中できてない時はあるけど
特に問題だと思うほどでもないという話でした。

集中できないのは勉強がわかるから退屈なんじゃないかというのが先生の見解だったけど
単純に興味がないか手持無沙汰なだけだと思います…

私も同じだったのですが、授業中コソコソ工作してようが耳は働いてたので授業はちゃんと頭に入ってたんですよね…

ここ2週間、ヘルペスとコムギのコロナ濃厚接触者問題で半分欠席だったけど、
それでもテストはしっかり出来ていてすごいと言われました。
たぶんこれはチャレンジタッチのおかげですね…

 
あと、どの先生に当たっても言われるのが運動能力のこと。
毎回そこだけはびっくりされます。

たしかにユッチは運動だけは得意です。
褒めれるところなんてほとんどない子だけど、
運動能力が高いというのは親の贔屓目なしに感じます。

体力テストでは学年でただ1人だけA判定だったそうです。

「うんていすごいですね!」と言われたけど
正直ユッチがうんていをしている姿はサルでしかない。

第三者から見ると「すごいね」と思ってもらえるようですが、表現方法は人それぞれ。
年下の女の子にも「サルやん」って冷静にサラッと言われたし
たぶん見たまんまの正直な感想を述べると「サルっぽい」だと思います。

 
今日のお昼は1年に1度あるかどうかという程雷雨がすごかったのですが
先生の話ではユッチは怖がって泣いていたそうです。

ユッチの帰宅後、本人に話を聞くと給食を一口しか食べれなかったそうな…
食べるのは超絶に遅い子だけど普段給食を残すことはない子なので
一口しか食べれないなんてよっぽど怖かったんだろうな。

私も仕事をしながら何度もビクッとなったほど激しい雷でした。

バリバリドッカーンという雷は時々あるけど
今日のは回数も時間も長くてなかなか激しかったです。
雨予報じゃなかったのに大雨洪水警報まで出たしなぁ。

大阪ではゲリラ豪雨のせいで停電になった地域もあり、
テレビを見るとマンホールから数メートル水が噴き出してる地域もありました。

 
コムギもパニック状態だったと先生は言ってたけど
音に敏感なのはどちらかというとユッチのほう。
家のトイレを流す時すら耳を塞ぐ子なので雷の怖さは食欲を上回ったようです。

 
とりあえず今回の懇談は平和でした。
コムギは元々学校では問題がないタイプだけど
ちょいちょい問題があったユッチも成長しているみたいですね。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

twenty − ten =

ページの上に戻る