こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

子供部屋の掃除をしたら…

この前の週末は土曜日が仕事で日曜日は家の片付けをしてました。

一番どうにかしたかったのは子供たちの部屋。
ただでさえ散らかってて足の踏み場もないのに
前年度の教科書やノートが散乱してひどい状況だったので全部整理しました。

春休みにやれよって話ですが。

 
コムギの教科書類は1年生の時からずっと取ってあったのですが
クローゼットが2つしかないこの家ではさすがにもう置く場所がない。
それにこれからは2人分。

という事で、一部のノートとテストと作品だけを残しておいてその他はすべて処分しました。

 
そして子供たちのカオスな棚を整理。
ガラクタやらおもちゃやら教科書やら何でも出てくる。

そして出てくる学校からのお手紙。
「家庭数」のお手紙まで…
家庭数と書かれてるやつは兄弟姉妹がいてもどちらかにしか配られないものなので
片方が失くしてもOKとはなりません。

なぜかわからないけど家庭数のお手紙は下の学年の子に配布されるので
この場合犯人はユッチという事になる。

忘れてくるのはまだわからなくはないけど、
これは自分でわざわざ棚に放り込んでるわけだから許せん!
しかもコムギの棚から出てきたという…

で、次に出てきたのはコムギの学校アンケート。
封筒に入れて封をしてあるものだけど何ヶ月前のやつよ!
ちゃんと記入してコムギに渡したのに、先生の手に渡らずこんなとこで眠ってたのか…

これも忘れただけならともかく、こんなとこに仕舞い込んでるなんて許せん。

 
と言いつつ、今日は学校から「家庭訪問のお手紙がまだ出てないんですが…」と電話があったくらいなので
親の私も子供の事をどうこう言える立場じゃないけど
自分のせいじゃない事でいい加減な親だと思われるのはイヤだなぁ。

自分勝手な言い分だと思うし、私自身忘れまくるのですでにいい加減な親だと思われてるだろうけど…

 
そういえば土曜日はお迎えの時に偶然ユッチの担任の先生に会い、
音読をやってない事を聞かれました。

「おかあさんも忙しいので…」と社交辞令的な気遣いをしてくれてたけど
どうやらユッチが「おかあさんが聞いてくれへん」と言ったそうで…

いやいやいやいや。
そもそもやろうとしてへんやろがーーーーーー。
「音読聞いて」とすら言われてへん!

聞いてあげる時間がないんじゃない。
子供ら自身がさっさとやる事やらんから時間が足りんくなるんやろ!

それでもきっちり音読をやらせるのが親だと言われたら反論できないけど
どうしても音読より食事と入浴と歯磨きを優先してしまいます。
日常のことすらスムーズにいかないのが現状で…

 
この週末はこんな子供たちとしか接する事がなく、
金曜の夕方から月曜の朝まで大人と一言も交わさない2日間を過ごしました。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

7 − 6 =

ページの上に戻る