こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチとの面会、今後のこと

ユッチの面会に行ってきました。
今回は旦那も一緒です。

まずは担当者さんと3人でいろいろ話しました。
今後どうするかという事ですが、このまま家に戻ってきても同じことの繰り返しになるのは目に見えてます。
2度目ですし、担当者さんもそれは懸念していました。

ちなみに病院の予約は厳しいみたいです。
後でユッチと話して結局今のところ医療は不要と判断して保留にしました。

 
で、今後の事ですが、このまま一時保護所にいても
自由もなければ学校にも行けないので児童養護施設に入所することに決めました。

施設といってもいろいろ種類があるようで
一般的に言われてる児童養護施設や更生の為の施設、小人数で生活するファミリーホーム、一般家庭で育ててもらう里親、障害者施設等いろいろあるとの事でした。

里親やファミリーホームは発達障害の特性のある子に対応しきれないので除外、
障害者施設はいわゆる重度の子がメインなのでそこも除外しました。

あとは空きの問題もあり、どこが向いているか会議にかけるそうです。

 
ある程度話が固まったところでユッチを連れてきてもらいました。

さすがに3週間もいるので前のように調子に乗った態度ではなく
何となく元気がなくしおらしくしていました。

「引き取ってもらわれへんの?」と聞かれましたが、
施設入所を考えていることを伝えました。
今の状態で帰ってきても同じことの繰り返しになるのはユッチ本人も理解していて
最終的には本人も納得して入所の手続きに入ることになりました。

 
ただ、決して見捨てるわけではないこと、
家出、リスカ、OD、スマホ依存、家庭内での窃盗、昼夜逆転がある今、
規律ある生活ができる場所にいるほうがユッチの為になること、
いずれ家に帰れること、外出も出来るし、長期休暇は家に帰れること、
何よりユッチのことを本当に大事に思ってることを伝えました。

あと、お父さんに親権は絶対渡さないと言うと安心していました。
それだけは施設に行くよりイヤらしい。

旦那も「お前のことは本当にかわいいと思ってるし、また一緒に買い物行ったりしよう」と話しかけていました。

 
14時に児相に着いて、出たのは17時をまわっていたと思います。

で、帰宅してからですが、
旦那が情にほだされてしまったようで「やっぱ施設はやめたろうや」「帰してあげよう」と言い出しました。

また前の荒れた生活に戻って家族全員がイライラする生活になること、
これはユッチのためであってかわいそうなことじゃないと説得しましたが、
担当者さんが事前に言ってたことを思い出しました。

情にほだされて撤回する親御さんも多いとか。

 
でも旦那がこんな事を言ってくるのは意外でした。
元旦那がこちらの家庭に口を出してきて以来、
旦那の怒りが凄まじく、「親権渡してまえ」と毎日のように言われていた時期があって
そのせいで子どもらの事も受け入れられないと言っていたので。

施設入所への説得は2日に渡りましたが、
ユッチに帰ってきてもらいたいという気持ちがあると知ってうれしかったです。
また前みたいに2人でギャーギャー言いながらスーパーに行ってくれる日が来たらいいな。

 
子どもを施設に預けると言えば少なからず批判してくる人がいるのは覚悟しています。

まわりに隠し通せることじゃないし、
そもそも子どもの発達障害も不登校も特に隠していません。

そういう話題にならなければ何も言わないけど
流れによっては隠さず話しています。

別件で飲み屋で知り合ったよく知らん人と友達に否定しまくられたこともあります。
健常児を育ててる人にはわからない事、
家庭内の事は外部にはわからないという事を理解してくれない人もたくさんいます。

 
でもユッチの施設入所は子どもを捨てるわけでも見捨てるわけでも厄介払いするわけでもありません。
現状のユッチにはそのほうがいいと思う事、
このまま変わらなければ一緒に生活することが難しい事、
いろいろ総合しての決断です。

もちろんさみしいし、ユッチの服を畳みながら「あぁ、もうこれを着てる姿は当分見れないんだな」とかいろいろ複雑な気持ちになります。

ふと考えると泣きそうにもなりますが、
この決断が間違ってないと信じて気持ちを強く持とうと思っています。

 
そういえば、施設ではスマホは高校生以降しか使えません。
それもテストが必要だとか。
なのでユッチと自由に連絡を取る事もできません。

親子関係は親子の数だけいろいろあるので、
施設側から見えないところでLINE等で親子のトラブルになることもあるらしく
そういう判断をしているそうです。

虐待をされた子もいるだろうし、親と死別した子もいるだろうし
親と合わずに揉めまくった子もいるだろうし、非行に走った子もいると思うので
ある程度厳しいのは当然だと思います。

 
順応性のあるユッチなので、本人も中学校が途中で変わってもぜんぜんOKと言っているし
いろいろなタイプの子と接してこの経験がプラスになってくれることを望みます。

でもやっぱりさみしいですね。

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