こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ぜんそく定期受診(2021年4月)、断薬目前

もう1週間以上前の事ですが、コムギの喘息の定期受診がありました。

前回私の大汗により恥ずかしい思いをしたので
今回は5~10分余裕を持って会社を出てのんびり運転で行ってきました。

この日は幸い少し肌寒い日で湿度も低かったので
汗で脇は濡れてたものの次から次へと溢れ出る程ではなく体温測定は一発OK。

それでもジワジワと出続けてましたけどね…
冬でも脇汗がひどいので暖かい季節に汗をかかないようにする事自体不可能です。
年齢の割に軽いとはいえ6年生の息子とランドセルを後ろに乗せて坂を上るわけですし。

 
呼吸機能検査のほうは前回より若干良いみたいでした。
もちろん喘息のない子よりは悪いですが。

あと数ヶ月で12歳という事、発作ゼロから1年以上経っているという事で
夏頃に薬を止めてみようという話になりました。

呼吸機能検査の数値のほうはやっぱり中々正常にはならないみたいですね。
これはもう体質なんだと思うので、発作が出なければOKだと捉えています。

私自身、今は発作のない喘息持ちだけど
やはりくしゃみ連発、エアコンのカビの吸引、ハウスダスト等の刺激があれば
発作まではいかなくても気管支が狭くなって少しゼイゼイして息苦しくなるので
「気管支が弱い体質」というのは一生付きまとうんでしょうね。

まぁ、息苦しくなる時点で「小発作」とも言えますが…
 

コムギも私の子ども時代も基本は風邪の時に発作が出る事が多かったのですが
今はコロナ対策のおかげで長らく風邪を引いていないのもあるかもしれません。

ただ、年齢的に小児喘息が落ち着く頃なので次回断薬が出来て
このまま何もなければいいなぁと思います。

今飲んでいる薬はロイコトリエン拮抗薬のみ。
現時点で吸入ステロイドを止めて1年4ヶ月ですが
吸入ステロイドは何度か断薬を試して失敗してきてるので
これだけ長い間発作なしが続いているのは初めてです。

コムギが喘息の薬を飲み始めたのはまだロクに歩けなかった1歳4ヶ月の頃なので、
(コムギは歩くのが遅かった)
完全断薬の目処が立ってきたことを思うと感慨深いです。

私の時もですが、やはり思春期頃に落ち着くケースが多いのかな。

にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ にほんブログ村 子育てブログへ

コメントをする

17 + six =

ページの上に戻る