こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

鏡文字だらけのテストと発達検査の補足

児相での待ち時間にユッチの担任の先生に鏡文字について聞いてみました。

 
ユッチは7歳7ヶ月になりますが、鏡文字が直りません。

「~を」「~は」を正しく使えない部分はまだ他の子にも多いので
現段階では特に気にしなくていいんじゃないかという話ですが
鏡文字についてはちょっと気になるとの事。
句読点がまったく使えてないのも悩みどころ。

 
先日のテストでは鏡文字オンパレードでさすがに先生もびっくりしたとの事でした。

そのテストがこちら。
見てるこっちももう何が正しいのかわからなくなるほど鏡文字連発。

 
これはびっくりされても仕方ないな…
親の私もびっくりです。

パッと見はわかりにくいけど、お時間のある方はぜひじっくり見てみてください。
正しい文字が何なのかわからなくなってくると思います…

鏡文字は最近減ってきたと思ってたけど、ぜんぜんそんな事ないですね。
ユッチは文字自体の習得は早いほうだったのに鏡文字に関しては一向に減りません。

一方、文字の習得が年長の最後らへんと一般的に遅かったコムギの場合、
鏡文字自体はひらがなを覚えたての頃に少し出てた程度です。

 
加えてユッチは正しい文字と鏡文字を並べてもどちらが正しいのか判別できません。
(すべての文字に対してではないと思いますが)

右脳とか左脳とかの問題?
脳の機能的に問題があるのか幼いのかはよくわからないけど
何かしら原因があるのはもう確実だと思ってます。

「1年生だったら仕方ないよね」「そういう事もあるよね」というレベルではないと認識してます。

 

昨日の発達検査の結果の記事ですが、
後でいろいろ書き忘れてるなぁと思い出したので追記します。

ユッチは書いて覚えるより見て覚えるほうがいいとの事。
見ながら書くのはニガテなので、
覚えさせる事が目的の場合は見せるだけのほうが良いらしい。

あと検査中の様子ですが、不注意部分も出てたらしく
例えば理解出来ていて答えがわかる問題であっても
違う場所に書いてしまったり等の動作が複数あったそうです。

 

ユッチは他人の世話を焼くのが好きです。
これはもう1歳の頃から。
誰かが困ってたらすぐ気づくし、決して放置せず真っ先に助けに行きます。

この部分があるので保育所時代は「しっかり者キャラ」の位置付けだったし
そのせいで現状の問題を言うと「あのユッちゃんが?!うそやろ?」と反応されてしまうのもあると思います。

この「世話焼き」の部分は小学生になった今も変わらず、
学校でもそういう部分はよく見られるそうですが
じゃあなぜ自分の事はわからん?!と疑問に思うところ…

結局まわりはよく見えてるんですよね。
ボーッとしてるわけでも抜けてるわけでもなく様々な視覚情報は入っててちゃんと考えてるという事。

じゃあ何で自分の事はここまでわからん?!と思うけど
自分自身は客観的に見る事が出来ないからかなぁ。

 
この「客観的に把握する」という話からの派生ですが
イラストと吹き出しを使って絵にする事もおすすめされました。
絵が描けないなら棒人間での表現でもいいとの事。

これ、どっかで見たやり方だな…
発達障害の子に対する視覚支援そのものですよね。

 
あとは、ダメな行動を注意するより出来てる時に褒める事。
これもよく言われる事だけど、ユッチの場合は自己肯定感云々の話ではなく
そのほうがユッチ本人に入りやすいという理由です。

たしかにこれは反省です。

褒められるとがんばる子だというのは親である私が一番わかってたはずなのに
「何でこんなこと繰り返す?」「さすがにもうわかるやろ!」とイラついて怒ってばっかりでした。

頭ではわかってたのですが、「さすがにひどすぎるわ!」と。
実際「さすがにひどい」状態ではあるんですが
「いくらなんでも…」とイライラが先行してしまって。

 
うちの子たちは自己肯定感がムダに高いです。
自分の出来ない部分もまったく気にしてません。
「ちょっとくらい気にしろ!」と思うほど。
なので余計「それくらい出来るようになろうよ!」とついイライラしてしまう。

でも褒められるとがんばれるだけの問題じゃなく、
ギャーギャーガミガミ言うより丁寧で簡潔な説明だったら気持ちがそっちに向きやすい。
これはどんな子でも当たり前だけど。

それに聴覚からの情報がそれほど得意じゃない子に向かって
言葉でまくし立てても意味ないよな、と。

頭の片隅ではわかってはいたんですが、
「こんな当たり前の事もやろうとしないのか」「何度言ったらわかるねん」
という気持ちがどうしても先行してしまってます。

でも第三者から改めて言われると「やっぱそうだよな」と。

 
結局親の私の頭が固いんだろうと思います。
何らかの特性はあると捉えられる状態だったにもかかわらず
「こういう部分が苦手です」とハッキリ示されなければ納得できないというか。

ここは私の反省点ですね。

 

発達検査について詳しくないので
昨晩ネットでいろんなケースを探してみたのですが
ユッチと同じタイプの結果の子はだいたいが不注意優勢型のADHDでした。

ユッチは例え病院に行ってもグレーゾーンという中途半端な診断になると思うけど
定型発達とは捉えずに「問題のある子」という認識でいくべきだと
改めて考え直すきっかけになりました。

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