こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

お正月3日目

書きかけで放置したまま忘れてた記事が出てきました。
今更ですがお正月の話です。

 
お正月3日目はおばーちゃんのおうちに行ってきました。

親戚のご夫婦と関東在住の妹家族も集まって
久しぶりに2歳の姪っ子と再会。

よくしゃべるようになってかわいいのなんの。
でも小さい子が標準語でしゃべってるのってどうしても不思議…

抱っこしようと手を出したら見事に拒否され、
その直後にユッチが同じ事をしたら普通に受け入れてたのがちょっとかなしいです。

 

コムギは家以外ではあまり素の姿を出さないけど
ユッチがいると時々タチの悪い部分を出します。

だいたいがユッチに対しての横暴な振舞い。
手は出さないけど自己中すぎるというか我が強すぎるというか。

 
そんな様子を見てたおばーちゃんが

「この子、気ぃキツイな」

と言ったのが聞こえました。
(私は離れたところにいた)
 

悪気も何もないただの感想という感じだったし
「今日寒いな」と言うのと同じニュアンスだったけど
やっぱりそう感じるよなぁ…と気に掛かったのが本音。

前にも書いた気がするけど
小さい子が自己中だったりゴネまくっても
まわりは「小さいから」とわりと温かい目で見る。
でも小学生だったらそうはいかなくなってくる。

こんな何気ない一言が気に掛かったのは
そういう気持ちがあるからなんだろうな。

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