こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

放課後デイのBBQ

GW6日目は放課後デイのBBQでした。

これがもう至れり尽くせり。
何もしなくていい。
片付けも不要。
全部焼いてくれる、みたいな。

更に子供たちの遊び相手までしてくれるという…

スタッフさんたちが動き回ってるのを見て逆に
「私焼くので座って食べてください…」と言いたくなるほど。

 
放課後デイはいつも送迎してもらってるので
責任者さんと送迎の時に会うスタッフさんしか知らないし
他の利用者さんと会う機会もありません。

人見知りなのでこういう集まりは緊張してしまうのですが
偶然同じテーブルになったママさんと意気投合。

お互いごくごく軽度である事、離婚してシングルである事、
元旦那の気質等、境遇がかなり似てたのであらゆる場面で「そうそうそう!」と。

 
でもBBQは13時終了だったのであっという間に解散の時間を迎え、
帰る用意等なんだかんだとしていたら他の利用者さんはいつの間にかいなくなってました。

BBQは短時間で終了だったけどせっかく電車に乗って出て来てるし
夕方まで子供たちを遊ばせようとサンシェードを持って来てたので
解散後は場所を移してのんびり。

でもコムギは「つまらん、退屈」と私に寄ってきてウダウダ。
さっきまでデイの男性スタッフさんが遊んでくれてたので
同じように楽しめないのは仕方ないけど文句を言われるとこっちもしんどい…

「じゃあ帰る?」と聞けば「ここにおりたい」と。
どないしたいねん!

で、「ユッチと一緒に遊んできーや」と言うと
「ユッチ、知らん子と遊んでるもん」と。

知らん子?
まだほんの数分なのに?

コムギに「BBQの時におった子?初めて見る子?」と聞くと
「わからーん」「知らん」と返ってくる…

「さっきおった子かどうかはわかるよな?」と聞き返しても
「おったかどうかわからーん」と。

どんだけ他人に興味ないねん!!!
(コムギはずっと男性スタッフと遊んでました)

 
で、ユッチを探しに行くと一緒にいた子はBBQで一緒だった女の子でした。

デイを利用してる子のおねーちゃんで高学年。
しかも意気投合したママさんのお子さんでした。

コムギよ、何でわからん…
同じテーブルで食事してたやん。

 
挨拶も出来ないまま解散となったのが惜しかったので
勇気を出して「テントがあるのでよかったらぜひ~」と誘ってみました。

人見知りなのに我ながら大胆な行動に出たと思います。

 
で、その後はお菓子を求める子どもたちのために近くのスーパーに買い出しに行き、
お酒OKな方だったのでお酒も調達して一緒に飲む事に。

天気も気候も良かったし、緑のある中外で飲むのは気持ちいい。
子どもたちはお菓子パーティ状態でワイワイしてました。

初対面の人といろいろ話し込んだのは初めてだけどすごく楽しい1日になりました。

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