こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

目の前の太ももに

金曜日の夜。
疲れはピーク。

今週はずっと睡眠の質が悪かった事もあって
晩御飯の後に動けなくなってしまいました。

眠いのか気分が悪いのかもわからず
体が床に吸い込まれそうなほど重い…

早く風呂の用意をせねばコムギの体力の限界がきてめんどくさい事になる。
明日はユッチの参観でコムギは「いきいき」だからお弁当の準備もせねばー。
それ以前にシンクは汚れた食器だらけ…
あぁ、洗濯物も取り込んでない。

でも動けないー。

気合いで動こうと思っても
意識はあるのに体が寝てるような感じで動けない。

 
と、ウダウダ思ってたら、そのまま5分ぐらい床で寝てしまってました。

 
そして何とか動こうとモゾモゾしたら視界にユッチの足が。
(↑床を這いつくばってたから目線が低い)
ムチムチしとる。
きもちよさそう。

そのまま這っていってユッチの太ももに頭を乗せてみました。
誰かに膝枕をしてもらうなんて何年ぶりだろう。

てか、勝手に乗っただけですが、やはりユッチの肉質は気持ちいい。
こんな質感の枕が売ってたら高いお金を出してでも欲しい。

と思った瞬間漂ってきたのは目が覚めるような悪臭…

 
足くっせえ!!!

 
ユッチは脂足なんです。

コムギもそれなりに臭くはなるけど、臭いながらも足特有の健全な感じのニオイ。
それに比べてユッチは雑菌が繁殖してる時特有の不健全なニオイ。
帰宅後に裸足で室内を歩かれたら床にニオイが移る程です。

靴の中敷きを頻繁に洗えばある程度は防げるけど
そこまで手も気もまわらなくて…

 
話は戻りますが、仕事と家事育児の両立ってほんとに大変ですね。
インフルで39度以上熱がある時でも気合いで子供たちを風呂に入れたりしたけど
蓄積した疲れというのは気力ではカバーできない。
年齢のせいもあると思うけど、体力には限界があるなぁと感じます。

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「目の前の太ももに」へのコメント

  1. ほんと思う!!‌
    先週ずっと父母ともに風邪でダウンで、娘だけ元気な状態…1人でも大変やったのに、2人かつ旦那さんの手助けなしはほんと大変やと思うわー。(≡ε≡;)‌
    足、臭い抑えるクリーム塗ったらどーかなー。かぶれたりするかなぁ…。

  2. >りえさん
    今はまだ本人もあまり気にしてないし‌
    中敷きを数日おきに洗うなり親が気を付ければ多少は防げるけど‌
    思春期以降はそういうアイテムが必要になってくるやろうなーと思う…‌

    子供が病気なのも困るけど、子供が元気で親がダウンも大変やね。‌
    極限の疲れ、吐き気、ひどい片頭痛、喘息の中発作以上、は気合いでカバーできないと思う(^▽^;)

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