こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ワールド牧場へ、後編

「ワールド牧場へ、前編」の続きです。

 
子供たちは広場の動物との触れ合いは完全に拒否してたけど
私と母は中に入って羊に触ってみたりしました。

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ユッチとコムギは柵の外から不安気にその様子を見てたけど
何だかおかしな光景だ。

母親と祖母が幼児を放置して「子羊かわいい~」「やわらかい!」とか
「あんなとこに亀がおる!」「あ、ブタもおる!」とか言ってるんだもん…
(↑放って行ったら焦って着いてくるかと思ったけど来なかったという結末)

 
人間の髪質がみんな違うように羊も微妙に毛質が違いました。
子羊を触ると弾力のあるセーターという感触だったけど
毛糸の素なので当たり前か。

あと、羊にも美人さんとそうでないお顔があるんですね。

 
小さなおサルさんもいたのですが、指が人間と一緒でびっくりしました。
違うのは毛と色くらいで他はほぼ同じ。

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もうすぐ2歳になる子ザルだったけど手は湿ってて少し熱いくらいでした。
人間の子なら「あれ?熱ある?」くらいの温かさ。
ちいさくてとにかくかわいかったです。

 
結局「牧場」という部分を楽しんだのは大人だけ。
子供たちは遊具がメインでした。

ちなみに入場料は大人1500円、3歳~小学生800円です。
人間だけじゃなくペットも500円の入場料が必要。

運営方法にはいろいろ思う部分があったけど
スタッフはサービスが良く、みんな感じの良い人ばかりでした。

 
ヘタレなうちの子たちは動物園向きかな…
道端ですれ違う散歩中の小型犬ですらビビるので
直に触れ合うのはまだハードルが高いかも。

 
リニューアル後という事で施設はキレイでした。
下の写真は「孫と祖母」。

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