こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

恒例になってきた泣き叫びタイム

夕方になると疲れてるコムギ。
新生活が始まってからは毎日些細な事で泣いたり叫んだりします。

「ユッチのほうが片付けたおもちゃの数が少ない」とか
「ユッチの手が当たった」とか、「お風呂でお湯がかかった」とか
「返事をしてくれなかった」とか、「遊びの相手をしてくれなかった」とか。

これまでもしょっちゅう起こってた事ではあるけど
ここ最近は毎日恒例になってます。

楽しく学校に通ってても環境が変わると疲れるんでしょうか。
それはわからなくはないけど、とばっちりを受けるユッチも気の毒。

イライラはだいたい弱者に向けられるので、被害を被るのはいつもユッチ。
普通の声で普通に言えば済む事でも「これでもか!」というくらい怒鳴りつけられます。

 
そしてその後はコムギの泣き叫びタイム。
泣きたいのはユッチだと思うんだけどー…

癇癪というよりはとにかく発散してる感じのコムギですが
一通り泣き喚くとケロッとする事が多いです。

 
今日の「泣き」。
興味のある方はどうぞ。(音量注意です)

泣いてる理由は「ユッチがちゃんと片付けてなかった」というものですが
毎日違う理由で同じ光景が繰り広げられてる最近のお風呂事情。

動画は落ち着いてから撮ってるのでただコムギが泣いてるだけですが
泣き出す前はユッチに思いっきり怒鳴りつけてて
ユッチの泣き声とコムギの怒鳴り声で風呂場はもうカオス…

 
この他に「うわーーーん」と悲しそうに泣く事もあるけど
理由は「そんな事で?!」という事が大半。

理由があって泣いてるというよりは、きっかけがあって発散してる感じで
その様子はまるでホルモンバランスに左右される情緒不安定な女子そっくり。

これまで一度も苦情が来てない事が奇跡に思えます。

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