こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

敗北?ユッチ、インフル疑惑

「インフル中の隔離生活」をアップした直後
いつもより早い昼寝に入ってたユッチを触ったら熱い?!

と、検温したら38.5度…

朝は36度台だったし、ついさっきまで元気に遊んでたのに?
咳も鼻水もなかったのに?
これはもうほぼインフルだと思って間違いないですよね…
 

ウイルスとの戦いはあっさり敗北したようです。
 

この時の時間はちょうど正午。
そして今日は土曜日なのでだいたいの病院は午前診で終了です。

 
という事で、夕方に休日&夜間診療のみの病院を受診。

こんな時に限って外に出たら雨…
さっきまで降ってなかったのに?!

小雨だったので子供たちにカッパを着せずに出発したら
途中でザーザー降ってきて前の席のユッチは膝下からぐっしょり。

なんてついてないの…

しかもザーッと降ったのはこの時だけのようで
帰りは止んでて道路も乾きつつある場所がありました。
タイミングの悪さだけはほんと自慢出来るわー。

「こんな時は車があったらなぁ」と思った瞬間ですが
駐車場代に毎月3万以上出せるか!と思い、ペダルを漕ぐ足に一層力が入りました。
近隣の小児科とは違って少し距離があるのです。

 
家では赤い顔して「しんどいー」と布団の上でぐでっとしてたユッチだったけど
病院に着くとテンションが上がって走ったりふざけたりしてました。
傍から見ると「病院来なくていいよね?」みたいな元気さ。
待たされて機嫌が悪いコムギのほうがよっぽど病人っぽいし。

そして呼ばれて診察。
状況と症状から見てインフルでほぼ間違いないだろうとの事。

発熱から時間が経ってないので検査をしても出ないかもしれないので
負担になるだけなので検査はしないほうがいいと言われました。

でも私としてはA型なのかB型なのか気になるところ。
結果次第で家庭内での過ごし方は大きく変わります。

B型ならコムギからの感染なのでコムギとユッチを離す必要はないけど
A型ならコムギに移る可能性もある。
ユッチのクラスではA型も出てるのでハッキリさせたい気持ちはありました。

ただ、検査をして陰性が出てしまうと薬の処方が出来ないシステムらしく
私は薬を処方してもらうほうを選択しました。

インフルなら少しでも早く薬を使うほうがいいし
症状から見てインフルなのは間違いないと思ってたので。

 
でもヘンな仕組みですね。
検査をしなくても予測で診断して薬は出せるのに、
検査をして陰性なら疑いが強くても出せないなんて。

発熱から時間が経ってても陰性になる場合もあれば
時間が経ってなくても陽性になる場合もあるので
(コムギは発熱後3時間で陽性が出た)
その性質を配慮したら陰性でも処方出来るようにしたらいいのに。

あと、尿にケトン体(?)が出てたとかで
軽い脱水があるから水分をしっかり取るように言われました。

こんなに元気なのに脱水?!
いやー、見えんわ。
だってふざけて走ってるし。

 
ユッチは夜になって足を痛がってて節々の痛みもあるようだし
寝ながら唸ってるのでインフルなのは間違いないと思いますが
何だかモヤモヤしたままという結果になってしまいました。

がんばって防ごうとしたけどキョウダイ間の感染って避けられないのかな…

コムギの時は「防ぐぞ!がんばるぞ!」と思ってたけど
やっと落ち着いた週末の感染発覚に糸がプツンと切れたように脱力してます。

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