こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

お正月3日目、私側の集まり

日付は前後しますが、お正月3日目は私のおばーちゃんのお家に行ってきました。

これまではうちの実家に集まってたけど
諸事情により今年はおばーちゃんちに集合。

 
楽しみにしてたのは東京で暮らしてる1歳半の姪っ子に会う事だったけど
結局最後の最後まで抱っこさせてくれませんでした。

元々人見知りなのは知ってたけどさー
まさか1度もまともに抱っこできないとは。

しかも他の大人なら泣かない事もあるのに
私が抱っこしようとしたら100%拒否!
ユッチが抱っこしても泣かないのに私はダメ。
ここまで拒否されたのは私1人だけでした。

「イヤ」とはっきり言葉で拒絶され、強行突破すると即泣き。
手を出そうとすると露骨なほどプイッと違う方向を見たり。

1歳半なのに意思表示がしっかりしてて
問いかけると「イヤ」と返してくる姪っ子。
まともに相手をしてくれる日がくるんでしょうか。

おばちゃん悲しい…

元々子供への接し方がヘタクソで好かれるタイプではないけど
姪っ子にここまで拒否されると大人気なくひねくれるほど精神的ダメージを受けます。

てか、あなたのママと身長も質感も似てますよ?
恐らくこの世の中で一番近い人間だと思いますけど?

てか、何より私が何をした?

と愚痴ってしまうほど見事に拒絶されてしまいました。

 

ダラダラしてる間に私の伯母が子供たちを公園に連れてってくれたのですが
帰ってきてから小声でコソッと

「ユッチほんとしっかりしてるわ。キョウダイぜんぜん違うんちゃう?」
「おにーちゃんよりしっかりしてるわ…」

と言われました。
たしかにその通り。

何故同じ親から生まれてきてこうもタイプが違うのか
(良い部分も悪い部分も)
親の私でも毎日のように不思議に思います。

という事で、お正月恒例のお出かけはこの日で終わりでした。
やっぱり自分の親戚は気が楽ですね。

 
おばーちゃんちは今の時代はあまりない平屋。
私の父親が生まれ育った家なのでかなり古いです。

ボットンだったトイレやタイル張りのお風呂はリフォームしてるけど
キッチンだけはそのままで今もALLタイル張り。
子供の頃から見てたので行く度になつかしい気持ちになります。

祖母の家

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