こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

友達親子と奈良へ(橿原市昆虫館編)

日曜日はお友達親子と奈良に遊びに行ってきました。
メンバーはこの5人。

メンバー

友達が車を出してくれてまずは橿原市昆虫館へ。
コムギは喜んでたけど、虫がニガテな親は鳥肌モンの場所です。

昆虫の標本くらいならもう慣れたけどイモムシ系は無理!
赤とか黒とか黄色とか気持ち悪い模様が入ってるのは
どーしても慣れないし受け入れられない。

あとゴキブリも…

橿原市昆虫館

何が天国じゃー。
この下には何種類かのゴキさんたちが大量にいます。

でもゴキさん自体は別に汚くはないらしい。
行動する場所によるそうで。
という事は、その辺で見かけるのはだいたい汚いって事だろうけど。

 
そして生きてるチョウチョがたくさん飛び交うこんな場所も。

橿原市昆虫館

花を見るとチョウだらけ。

橿原市昆虫館

虫かごに入れられた昆虫や死んでる標本とは違って
向こうから予告もなく寄ってくるこの空間。
正直神経を使います。

一見キレイに見えるチョウチョも
羽化前はハデな柄の幼虫だと思うと胴体部分は苦手だし
羽の模様次第ではゾワッとくる種類もあります。

と言いながら貴重なシーンが当たり前のように見れるのでパシャリ。

橿原市昆虫館

警戒心が強くなってしまってたのか
コムギがさりげなく手を繋いできた時に
思わずゾワッとして振り払ってしまいました。

で、「あぁ、コムギの手やったんか、ごめん…」と。

 
ちなみにこの建物の外壁にはカブトムシのオブジェがくっついてます。

橿原市昆虫館

屋内の壁には足やら頭やら他にもいろいろ…

橿原市昆虫館

橿原市昆虫館

あと、小さい子が遊べるちょっとしたスペースもありました。
特に昆虫好きでもないユッチはここが一番楽しそうでした。

橿原市昆虫館

どう見ても手作りなこのオオサンショウオウのぬいぐるみ。
しっぽの付け根が破れてて肛門のようになってました…

 
他には回すと動く仕掛けのカマキリのオブジェ(?)や
タッチパネルで遊べるPCのようなものがあったり
昆虫の目の見え方を体験する場所があったり
生きたミツバチや夜行性の昆虫もいたり。

それほど大きな施設ではないけど
虫が嫌いというわけじゃなければ特別虫好きな子じゃなくても楽しめる空間でした。

「香久山公園・石舞台古墳編」へつづく。

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