こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ユッチと面会、定番はカラオケ

日曜日はユッチに会いに行ってきました。

そこそこの距離を歩くのにまた1日中雨…
車で行ってたこともあるけど、駐車場代がかかるので前回から電車でいってます。

だいたい月2ペースで会いに行ってますが
お昼ご飯からのカラオケが定番になってきました。

 
お昼ご飯はいいとして、他にやることがないんですよね。
買い物に行ったとしても何か買ってあげる事はできないし
そもそも夫婦揃ってショッピングは苦手。
第一、中年のオッサンとオバハンと中学生の男女じゃ見たいお店に共通点もないしね。

というか、そもそも近場に何もない。
みんな面会の時は何して過ごしてるんだろう。

 
ということで、結局カラオケになってしまってます。
ユッチは「行きたい!」って言うからそれはそれでいいのかもしれないけど
とりあえずユッチとコムギが歌う曲がまったくわかりません。
5時間ぐらい滞在して歌いまくってるのに知ってる曲が1曲もないってすごい。

旦那は同世代で音楽の趣味がだいたい同じなので
旦那が歌ってる曲を聞くとホッとするほど
子どもたちが歌う曲がよくわからない…

背景はほぼイラストのみ。
曲調も私の世代にはなかったものばかり。
でもラジオで流れてるのも聞いたことがないので個性的な趣味なのかな。

とりあえず18時までフリータイムでワンドリンク制で持ち込みOK。
中学生は室料タダなので長時間過ごせて安く済むのでやっぱり今後もカラオケかなぁ。

 
2週間ぶりに会ったユッチはメガネをかけていました。
自分でフレームを選んでプラス料金で薄型にしてもらったとか。
もっと視力の悪い旦那や私でさえケチッて薄型にしないのにー。

実は少し前児相の担当者さんから「ユッちゃんが病院に行きたい、エビリファイ飲みたい」と言ってると聞いてました。
担当者さんも詳しくは知らないとの事だけど部屋の子との関係だそうです。

ただ、寮の担当者さんとは信頼関係ができていて
何でも話せているという事で少し安心しました。

学校にしても児相にしても区役所にしても習い事にしても
相性が合うかどうかは運次第なので心を許せる人なのは幸運だったと思います。

 
寮にはいろいろな境遇の子がいると思います。
私は誰がどういう事情で施設に入っているのかは知らないので
深刻な悩みじゃなければいいんだけど…と思いながらユッチに話を聞くと
単純に反りの合わない子が1人いるそうで、ケンカになったり爆発しそうになるとの事でした。

学校だったら接点を減らせば済む話だけど
一緒に生活しているとそうもいかないので悩ましいところ。

私は実際の生活を見てないので薬が必要な程かどうかは判断できないので
寮の担当者さんに一応かかりつけの児童精神科の診察券を渡しておきました。

 
面会の日はすごく楽しそうにしてるし、
コムギともたくさん話をしてるけど、家に帰ってきたらまたケンカのオンパレードなんだろうねぇ。
キョウダイなんてそんなもんですよね。

 
そういえば一時保護→施設と長らく一緒に生活をしていない間にルービックキューブが得意になっててびっくりしました。
最速は57秒とか。

信じられん!
私なんて一度も揃えられたことがないどころか、イラついて途中で投げ出してしまいます。

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