こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

当たり前の日常とワクチンについて

いつも通りの日常に戻って数日が経ちました。

やっぱり給食ってありがたい。
会社に行けるってありがたい。
欲しいものが買えるってありがたい。
外に出れるってありがたい。

デイも営業を再開していてほぼ元通りの生活に戻りました。

ただ、今月はユッチの体操を休会していて
コムギのバスケに関しては前の緊急事態宣言からどうなってるのかわからないので
習い事に関してはゼロです。
「いきいき」もデイの日以外は利用せず下校させています。
(下校させると家の中はカオスです…)

 
いつまでこんな生活が続くんですかね…
今通常の生活に戻ってはいるけど、子どもが感染するご時世となった今はまた同じ事が起こる可能性も高いし
今回は運良く家庭内感染を防げたけど、
「次」があれば今度こそ私も感染するかもしれません。

会社のパートさんはお子さんが通う保育園でコロナ感染者が出て休んでますが、これももう3度目です。
ちなみに市外です。

昨年とはまったく状況が違うほど身近にコロナウイルスがいます。

 
こんな状況ですが、私はまだワクチン接種を決断できずにいます。

ワクチン接種後の死者が1000人を超えているというのが一番の理由ですが、
迷っていた理由は少し前に報道されていた「ワクチンを接種した人で重症化した人はいない」という部分。

コロナに感染したら死ぬかも…?
でもワクチンを受けたせいで死ぬかも…?
でも感染しても重症化しないのなら症状的にはインフル感覚になれるから受けたほうがいい?
でも自ら選んだ接種で死んだら納得できないし子どもたちは施設ゆき…

と。

 
でも今日のニュースでびっくりしたのは接種後の感染者(いわゆるブレイクスルー感染)が東京だけで22人亡くなっているというもの。
あちこちのニュースに載っていますが、信憑性に関してや公式(正式?)なデータかどうかは知りません。

日頃製薬会社勤務の妹とよくLINEをしていますが、
私がこういった「人数が出ているニュース」の話をすると
妹はわりと疑う感じで鵜呑みにはしません。
妹の見解を述べてくれたりもします。

妹の言いたいことはわかります。
私も決して「〇人?!やばいやん!」と安易に数字だけに食いついてるつもりはないので。

 
でもワクチン接種後に亡くなったほとんどの人はワクチンに因果関係があるかは評価されていませんが
でも「ワクチンは関係ない」という発表もありません。

高齢者ならもしかしたら偶然心臓や脳の疾患で亡くなった人もいるもかもしれません。
でも若い人もけっこう亡くなっています。

若い人、そんなに突然死ぬ…?

因果関係はわからないと言われてるけど
逆に「因果関係はない」「ワクチンは安全」だという発表もないんですよね。

これって単純に言うと「関係あるかもしれんし関係ないかもしれんけど証明できない」ということだと捉えています。
結局は「わからない」ということ。

 
逃げているとか誤魔化していると言いたいわけではなく
実際評価できないんだというのもわかります。

でも「ワクチンは関係ない」という裏付けがない限りやっぱり私の中では
「ワクチン接種後に1000人以上が死んでる」という事実しかないんですよね。
 

ブレイクスルー感染に関しても同じです。

抗体が一定期間でなくなるという話もあるみたいですが、
危険を冒してワクチンを受けたのに感染して死ぬリスクがあるって…

一時期「ワクチン接種者で重症化した人はいません!」ってテレビで思いっきり報道されてたのに
普通にたくさん死んでるやん。

それもネットのニュースで複数目にしたけど
テレビで報道されているのは見ていません。

あまりテレビを見ないので、ニュース番組をやってる時間帯にいくつかのチャンネルをチラッと見ただけですが
関西で10代の人が亡くなったのが初めてだというのは普通に報道されているのに
ワクチンを受けた人がそれだけ亡くなってるというニュースは結局目にしませんでした。

簡単に「重症化しません!」って報道したくせに
20人を超える接種者の死亡は言わないのか…

ワクチンに関するマイナスな情報は敢えて出さないようにしてるとしか思えないんですが
実際どうなんでしょう…

 
どちらもせめて年齢や直接の死因や既往歴等の情報が開示されたら判断材料にできるのですが
そういった報道はまったくありません。
ただ「亡くなった」という事実のみ。
プライバシーの問題もあるのかな?
でも人数だけじゃなくそれが重要だと思うんですが…

なので、どうしても「〇〇人死んだ!」しか入ってこないんですよね。
背景も状況もわからないのに人数だけはしっかり出る。

人数に踊らされるつもりはなくてもそこしか情報がないのでやっぱり「〇〇人死んでる」しかない。

 
ワクチンを受けるも受けないも個人の自由ですが、
やはり会社では「できるだけみなさんに…」みたいなメールも着ています。

来月12歳になるコムギの接種券も届いてますが、
とりあえず現状はコムギには絶対受けさせたくないと思っています。

死ぬ、死なない以前に歴史の浅いワクチンが今後どう作用するかわからないので
子どもに受けさせるのはマジでイヤです。

 
私はコロナに感染したら死ぬ可能性があるので悩んでますが
10代前半の子どもで重症化したとか死んだという話はまだないので
リスクを考えると「受けない」しかありません。

何が正しいのか正解なんてないし、個々の考え方次第なので
あまり外で言える事ではないのでここで自分の気持ちを吐き出しました。

いろんな考え方がある事は承知しています。
ワクチンを受けるのが良いと思う人に対して批判も一切ありません。
私の今の気持ちを綴っただけのものです。

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「当たり前の日常とワクチンについて」へのコメント

  1. 私も迷ってたけど、月曜日1回目ファイザーのうけてきたよ!‌
    今週金曜日には息子も1回目受ける。‌
    娘はまだまだ小さい子な気持ちでいるから接種可能になっても迷うかもやけど、息子は毎日満員電車で通学してるけら受けさせることにした!‌
    ちなみに1回目は筋肉痛みたいなのだけで、他何もなかったよ。‌
    若い子で基礎疾患なしと思ってても、若い子は病院に検査とか行かないから隠れ基礎疾患有りな場合が多いみたいなこと今日のニュースでみた。

  2. >マリリン

    ワクチン関係はいろいろな考え方と判断があるよねぇ。‌
    うちはもうしばらく様子を見るわー…‌

    どうしてもまだ受けたいとも思えないし、息子には受けさせたくない。‌
    決してワクチン反対派ではなく、安全性が確証されているのであればすぐ受けたいと思うけど‌
    まだ国民を治験に参加させてるとして思えなくて…‌

    これに関してはいろいろな考え方があるよね。‌
    判断が難しいー。

  3. 私も年寄りから受けさせてる時点で人体実験やと思ってる。‌
    ほんまに安全で効果があるなら働き盛りからさせるはず。‌
    でも、ワクチンすれば老人施設への面会もできるようになるかもという話がでてきてるから、ばあちゃんに会いたい。それが1番かな。

  4. >マリリン

    各家庭の状況でも接種を決断する部分に影響するよね。‌
    受ける事によって制限が解除されるケースもあると思うし。‌

    死んでる人もおるけど大半は大丈夫なわけやし、ほんまに悩む。‌

    とりあえず理屈っぽい人間やから受けるなら納得したいし、‌
    コロナ感染に効果があって安全性があるなら受けたいから‌
    mRNAワクチンとウイルスベクターワクチンについて調べたり‌
    アストラゼネカ勤務の妹に聞いたりはしてるけど‌
    まだ「受ける」という決定打はないのが現状。‌

    めんどくさい人間やねん、私(笑)

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