こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

秋の虫事情

先週、ついにスズムシが全滅しました。

カブトムシ程愛着は沸かなかったけど
見るのも気持ち悪いと思ってたスズムシがわりと平気になりました。
見れるようになっただけで触れませんが…

そしてどういうわけか、スズムシを水虫と言ってしまう時期があって
間違うたびに1人でウケてました。

「水虫のごはん替えたりや!」という感じで。

自分でも何で間違うのかわからないので
「いやいや、スズムシと水虫はぜんぜん違うやろ!」
と心の中で突っ込んだり。

 
虫が大好きすぎるコムギは夏場毎日のように
「セミ〇匹捕まえた」とか「セミの幼虫がな~」とか
「羽化失敗してる幼虫がおってな」と報告してましたが
すっかり秋になった今は報告の内容が変わってます。

セミがいなくなって少し涼しくなった頃は
バッタやコオロギがメイン。

そしてけっこう寒くなってきた最近は
毎日カメムシを捕まえた話をしてます。

 
毎日毎日「今日蛾〇匹捕まえた。カメムシも〇匹捕まえた」とか
「○○っていうめずらしいカメムシでな」とか。

カメムシにめずらしい種類とかあるんかい!
(ほんとかどうかは知りません)
てか、蛾とかカメムシはあまり触ってほしくないのが本音かなぁ。

 
虫が好きな子供は多いと思いますが
夏が終わって一般的に好まれる昆虫がいなくなると落ち着くのが普通ですよね…

もうすぐ11月で朝晩はけっこう寒くなってきたけど
コムギはまだ毎日しぶとく虫を探してます。

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