【アル中治療日記 退院後#1】退院NEW
2026年3月13日(金)14:08
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アルコール依存症
退院後
*はじめに&目次*

2025年10月15日(水)に入院し、2026年2月28日(土)に退院しました。
3ヶ月の予定が4ヶ月半になったのは鬱が出て
なぜかそのまままともに食事が出来なくなった為。
結局旦那の強い希望により(理由不明)、
食事問題は解決しないまま退院してきました。
退院日ですが、当初旦那が迎えに来てくれると言ってくれていました。
でも年が明けて転棟して開放処遇になっても一度も面会に来てくれないのが悲しくて
しょうもない賭けに出てしまいました。
病棟から出られないうちは病棟内で15分のみの面会制限があり
旦那は15分のために遠い所まで行くのが時間的にも交通費的にもアホらしいと言っていたので
開放処遇になって院内を自由に行動できるようになったから来てくれるんじゃないかと。
で、「来て帰るだけのためだけに交通費をかけるのは持ったいないから電車で帰るわ」と言ってみました。
退院時はいいから孤独でつらい入院中の今に来てほしいと思って。
バカでした。
「おけ」と返事が来たのみで、その後最後まで面会に来てくれることはありませんでした。
後日「来てくれって言ったらよかったやん」って言われたけど
過去の入院で来てほしいと言っても断られた経験が何度もあったのでそんなこと言えるわけない。
しかもその時は近い病院だったのに。
そもそも嫁が入院していて何ヶ月も面会に行かないのはどうしてもおかしいと思ってしまいます。
これは何人かに聞いてみたけど「普通行くやろ」という返答しかありませんでした。
そうですよね…
そうですよね?
そして退院日前日。
荷物をまとめていたら思ったよりえぐい量だと気付きました。
4ヶ月半いるとこんな荷物になるのか…
長期入院が初めてだったので、
持って行った物だけでは足りなかったり不便だったりした為
色々物が増えていっていました。
そして季節も変わって真冬だったので服もかさばる素材が多い。
それでも何とか1人で送迎バス+電車+徒歩で帰れるようまとめる事が出来ました。
荷物が増えている事はわかっていたので
外出許可をもらって買い物に行った時に
予め帰る時用のかなり大きな手提げ袋を百均で買って用意していました。
この時点で満タンのリュックに満タンのでかくてギリギリ肩に掛けれる手提げ袋にスーツケースという量でした。
手提げ袋は肩に掛けて持つだけでかなりの重さと大きさでした。
ここで追い打ち。
看護師さんが退院時の話をしにきました。
完全に失念していました。
栄養剤のことを。
私は朝晩栄養剤を処方されているので
薬と共に次回診察日までの栄養剤を持って帰らないといけません。
これ。

液体なので重いです。
左手にスーツケース、背中にリュック、右肩に手提げ袋、
この状態でこれ以上どうやって持つねん!
旦那に言ってみました。
「これ忘れてた」と写真付きで。
でも「持って帰んの?」と聞かれ「うん」と答えると
その後すぐまったく関係ない話をしてきました。
「察してくれ」みたいな言い方をした私が悪いです。
素直に「電車じゃ無理になったから迎えに来てほしい」って言えば来てくれたかもしれません。
でも言えませんでした。
完全に意地ですね。
面会に来てくれない事に対してものすごく悲しいのを我慢していたから。
結局意地で1人で持って帰りました。
電車を降りてからは少し歩いて荷物を置いて休憩して…を繰り返しながら。
体力がないので帰って即寝込みましたが。
帰宅した時休日の旦那は快適な環境でYouTubeを見て楽しんでいました。
リビングに入って「ただいま」と言っても
まるでコンビニに行ってたかのようにチラッとこっちを見ただけで
荷物を見て何か言うわけでもなく軽く「おかえり」と言うのみでした。
荷物はともかく、他に言い事ないんかい!
そんな感じで日常生活に戻ってきました。
体調があまり良くないので毎日何かひとつでも出来たらOKと思うようにして
ぼちぼち家の片付けや長年触ってなかったところの断捨離等をしています。
ついつい無理をしたり焦ってしまう性格なので
毎日口に出して「今日は〇〇をしたからOK!」と自分に言うようにしています。
こういう時旦那はなぜか褒めてくれます。
ほんとによくわからない…
ただ、話をしていると退院を急かしたのは寂しさもあったように思います。
「じゃあ会いに来てくれよ!」と思ったけど、それはめんどくさかったんでしょうね。
優しくないし私のほうが貧乏なのにいろいろ出させるし屁理屈言うし
それを突くと「出したお前が悪い」「〇〇させたお前が悪い」とか言うような人だけど
旦那なりに私のことは大事に思ってくれているんでしょう。
たぶん。
私もかなり変わっている変人だけど、
旦那も相当変わっている変人なのでどちらも交わることのない考え方や頑固さを持っています。
そういえば入院時、数ヶ月の入院になることはわかっていたのに
何を思ったのか旅行用の小さなケースに入ったシャンプーとコンディショナーセットを持って行っていました。
ボディーソープもなし。
まぁ、ボディーソープに関しては今まで入院した病院はリンスインシャンプーとボディソープが備え付けられてたからですが、
保湿剤や綿棒や踵を削るやつや爪切り等何も思いつかずすべて後で追加しました。
(ここの病院は何の備え付けもありませんでした)
その結果、百均で買った取っ手付きのカゴに
家で使うような普通のボトルのシャンプー類や保湿剤、化粧水、ブラシ等を入れた立派なお風呂セットが出来上がりました。
ほとんどの人が長期入院なのでそういうセットを持っていてマネをしただけですが
地味に帰りの荷詰めの時かなりジャマでした。
シャンプーとコンディショナーは詰め替えたばっかりで重かったしね…
貧乏性なので捨てて帰るという発想はなし。
3月末まで休職で、おそらくそのまま退職することになるので
しばらくは体調を優先してぼちぼち動きながら質素に生活しようと思います。


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