【アル中治療日記 退院後#07】自助グループに参加(断酒275日目)NEW
2026年7月16日(木)5:29
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アルコール依存症
退院後
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AAというアルコール依存症の自助グループに参加しました。
アルコール依存症の自助グループは
断酒会、AA、アラノンがあり、各種特長があります。
■断酒会
実名、会費制、当事者のみ、日本発祥
■AA(アルコホーリクス・アノニマス)
匿名、会費なし(金額自由の献金あり)、家族や友人や医療従事者等も参加OK、海外発祥
■Al-Anon(アラノン)
身近な人(家族や友人)のアルコール依存症に悩んでいたり影響を受けている人が対象
入院中に元々自助グループへの参加は勧められていましたが
退院してしばらくはお酒の事を考えたくなかったし
誰かにお酒にまつわる話をしたくなかったので
2月末に退院しましたが6月になって初めて参加しました。
全国各地にグループはありますが、
私は自転車で行ける一番近くのところに行ってみました。
会場都合での休止日があるので今の所3回か4回です。
いろいろ調べていると
自助グループに参加している人のほうが
長期断酒に成功している率がかなり高いです。
入院中に仲良くなった子にも絶対AAには行ったほうがいいと勧められていました。
その子は覚醒剤依存症なのでAAではなくNAという所ですが
薬物依存ならNA、ギャンブル依存ならGAとかあるそうです。
私が断酒会ではなくAAを選んだのはまず会費制ではないこと。
実名を明かす事に抵抗はないですが、
通うかどうかわからないので入会金や月会費が必要なのはハードルが高いと感じました。
一番の理由は場所。
断酒会は近くにありません。
あとこれは勝手なイメージですが、
断酒会はすごく昭和なイメージがあって
おっちゃんばっかりなのでは…みたいな。
ネットで調べても「例会出席」という単語がよく目につくので
絶対出席しないといけない印象も持ちました。
行った事がないので私の偏ったイメージであって実際はどうか知りません。
何の参考にもしないでください。
一方AAは一瞬「宗教?」と感じました。
「神」という言葉も出てくるし
「12のステップ」というのがあるのですが
最初読んだ時は若干引きました。
ただこれは海外発祥が原因なだけで
「どのような宗教、宗派、政党、組織、団体にも縛られていない。また、どのような論争や運動にも参加せず、支持も反対もしない」と謳われています。
実際ミーティングに行くと宗教臭はまったくないどころか
アットホームで馴染みやすい雰囲気でした。
毎回テーマがあってそれぞれ発言するのですが
テーマに沿った内容じゃなくてもOK、パスもありです。
あと「言いっぱなし、聞きっぱなし」で意見するのはNGです。
ミーティング会場によって違うかもしれませんが
私が行っているところは「発言の準備が出来てる人はいますか?」で挙手がなければ
時計回りや反時計回り順に発言したり、
進行役をしている人が適当に「〇〇さんどうですか?」と当てたりもします。
年齢層は若い人から90前の人、
女性も男性もいますが、男性のほうが多いです。
もう断酒何十年という方もいるし
とにかく明るい人や、悩みを抱えている人や
依存症になった理由や断酒をする事になったキッカケも人それぞれ。
病院での集団療法でも思いましたが
ほんとにみんな背景が違って
こんなにもいろいろな経緯があるのかと。
同じ状況の人は今まで1人もいなかったけど
話を聞いていると共感できる部分があったりもします。
私は人見知りで新しい環境に慣れるのに時間がかかるので
まだ行く度に緊張して身構えてしまいますが
居心地は悪くないので行ける日は全部通おうと思っています。
断酒してからの新しい居場所というかコミュニティというか
飲んでいた頃に繋がっていた所以外のどこかと繋がりたかったので
そういう意味でも通うのはいいかなと思っています。
断酒継続に効果があるのかどうかは自分ではまだわかりません。
合う合わないも人それぞれですしね。
どういう効果で断酒成功率が高いのかを調べると
・悩みを共有することで精神的な支えとなる
・回復した人たちと繋がるほうが成功しやすい
・孤立感を解消できる
・回復への手がかりが得られる
等、書かれているのですが
私もそういった効果があればいいなと思います。


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