こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

朝方ドアに突っ込んだ

土曜日の早朝4時、足の痛みで意識がはっきりしました。

場所は寝室前の廊下。
足首上の脛がめちゃくちゃ痛い。

寝室のドアはもともと壊れていてガムテープで止めていたのですが
完全に外れて吹っ飛んでたので私が突っ込んだっぽいけど何があったのかまったく記憶にない。
一体何が起こったのか…

 
でもそんなことを考える余裕もないほど足が痛く、
ひたすら悶えてるとユッチが心配して寄ってきてくれました。

とにかく痛い。
中心部が痛すぎる。
これ、骨いってもうたんじゃないの…
ユッチがアイスノンを持って来てくれたけど、足を乗せるのも痛い。

 
そのうちどんどん気分が悪くなってきました。
あかん、これはやばい…倒れそう…と這ってベッドの足元に行って必死で旦那を起こすもののキレられるという…

カスやな。
本人は記憶にないそうですが、「寝てたんやからしゃーないやん」と開き直られました。
たしかにしゃーないけどさ、「ごめん、寝てて覚えてないわ」くらい言えんのか。
おまけにおもいっきり笑われたし。

 
結局気分の悪さは数十秒で落ち着いたのですが
なんとなく血圧が下がってそうな気がしてユッチに測ってもらったら上80の下46。
人間って痛みで血圧が下がるんでしょうか。

ユッチがロキソニンを持ってきてくれて数十分である程度落ち着いたものの結局朝まで寝れずでした。

 
まぁ、そこまで大げさに騒いでおきながら骨に異常はなかったんですが
あんなに痛かったのに何ともないなんて私の骨すごいな。
指骨折した時の数倍痛かったのに。

足の痛みがある程度引くまで気付かなかったのですが、唇も外側が切れて中側はえぐれてました。
ユッチに聞くと2回こけてたらしい。

一度目は扇風機に足を引っかけてこけ、
2度目はそのままドアに突っ込んだ模様。
しかもそのままトイレに行ったとか…

まったく記憶にございません。
記憶があるのはこのあと部屋に戻ろうとしたところからです。

 
ちなみに吹っ飛んだドアというのは下の写真の真ん中の部分です。
(赤枠内の板)
今は接着剤で中途半端にくっつけてますが、取れてる状態だとドアを開けなくても出入り出来るという…

内出血と傷跡から推測すると、倒れこんだ時下側の枠にぶつけたっぽいです。

 
2回もこけてるのにここまで痛くならなと覚醒しないってすごいな…
ドアぶち抜いてるのにそのままトイレに行くとか客観的に見たらヤバイ人やん。
よく身に覚えのない打ち身や傷が出来てるのはこういうことか。

時間的にお酒は抜けてるのでおそらく眠剤のせいだと思いますが
唇をケガしてるということは受け身すら取れないほどボケてるのに
それでも尿意を感じたらちゃんとトイレに行って用を足して流すんですね。

足も唇もまだ痛いけど、おしっこを漏らさなかっただけヨシとしておこう。
気を付けるも何も意識がないのと同じなので気を付けようがないですしね…

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「朝方ドアに突っ込んだ」へのコメント

  1. 夜中にドアに突っ込んだん!?‌
    眠くて?的な??‌
    その写真の部分に入って行ってしまった。的な?‌
    とりあえず骨折してなくて良かった。昔から骨強いって言ってたもんな

  2. >彩音

    単純に尿意で目覚めて眠剤でボケてて突っ込んだ…みたいな。‌
    ドアはもともと外れててガムテでとめてたからすぐ抜けてんー。‌
    骨は昔から強いな(笑)

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