こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

ついにサボる

11月30日(火)、またまたまた学校から2人が登校してないという電話がありました。

家にいるのはわかってたので所在確認が取れているということで
もし登校しなからったら欠席、登校したら電話してくれることになりました。

この日ユッチは2時間目に登校したようですが、先生がコムギの事を聞くと「拗ねてる」と答えたらしい。
結局この日コムギは学校をさぼりました。

 
翌日12月1日(水)は朝8時半前に会社からコムギに電話しました。
登校してるかの確認です。

慌ただしそうに「今から行くところ!」と言ってたので
「いってらっしゃい!気をつけてなー」と電話を切ったのですが
その後また学校から電話が…

しかも2人とも登校してないとのこと。

「今出る」と言ってたので行くと思いますとは答えたけど
それにしては時間が経ち過ぎてる。

 
とりあえず様子見をしてたのですが、
しばらくするとユッチが泣き叫びながら電話をしてきました。

「カギがないけどコムギが貸してくれない」と。
しかも先生がマンション下まで来てるとか…

まじ?!

この日コムギはデイ(帰宅19時)、ユッチは体操教室だったので鍵を持ってないと帰れないので
コムギに電話を変わってカギを貸すように言ったけど
「失くすからイヤや!」とマジ切れ。
2人で「貸して」「イヤや」のやりとりを相当した後だったんだと思われます。

先生が待ってくれてるので「もう鍵を閉めなくていいから出て」と言ったけど
実はこの鍵の問題は私のミスのせいです。

帰宅後子ども達に謝りました。

 
どうやらこの日は卒業アルバムの撮影があったらしく
その為に教務主任の先生が迎えに来てくれたようです。
ほんとに申し訳ない。

ダメな親だと思われてるでしょうね。

そしてユッチの泣き叫び電話は音が漏れまくって会社の人に聞こえてました。
(いつもとりあえず電話に出て外に出ます)

 
一気に寒くなると出てくるこの問題、ほんとに悩ましいです。
放課後デイのスタッフさんの話では精神的に不安定な子は日照時間が短くなるとメラトニンがどうの~という場合もあるとの事。
年齢的なものもあるのか、年々ガンコになってきてる気もします。

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