こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

褒めてあげて

昨日学校にお迎えに行くと、「いきいき」トップの指導員さんが一緒に降りてきました。

「な、何しました?」と聞くと、笑顔で「ちゃうねん、褒めたってー」と。
褒める?!どういうこっちゃ。

この日はユッチのみのお迎えだったのでユッチに対しての発言だったけど
話を聞くと最近はトラブルがあっても言い訳せず自分の非をちゃんと認めるそうな。

いや、それ当たり前…

でも言い訳ばかりのユッチが素直に非を認めるのはたしかにえらい。
一体どうしたんだろう。
成長したのかな。

 
ついでに最近手を出す事があるのか聞いてみると
「最後には出てしまうけど、相手も出してるからお互い様やなー」との事でした。

トラブルの内容もしょーもないので
特に気にしないといけないことではないようです。

 
女子はめんどうなトラブルが多いとまわりでたくさんの事例を聞くけど
ユッチの揉め事は保育園の時と変わりません。

今のところ女子特有のめんどくさいものはないけど
それはそれで幼いってことだよなぁ。

 
トップの指導員さんは普段そんなに降りてくることがないので
わざわざそんな事を言いに来てくれるのはうれしいです。

もういいおじーちゃんなのに発達障害の知識があるのかと思うような対応です。
まぁ、「いきいき」は基本ボランティアさんらしき大学生か
年配のパートさんが子どもたちを見てるのでいろいろ問題がありますが…

トップの指導員さんはうちの子たちがデイを利用するようになってから
いろいろ報告してくれる事が多くなったと感じています。
問題のある子だと認識して気に掛けてくれてるのかな。

今まであまりこういう事がなかったのでありがたい。

 
夜落ち着いてからユッチはたくさん褒めてあげました。
褒められると伸びる子なので、一時的ではなくちゃんと自分の非を認められる人になってくれたらいいな。

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