こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

金剛山で雪遊び、メモ

「金剛山で雪遊び」のまとめです。

→金剛山で雪遊び、遊び編
→金剛山で雪遊び、状況編
→金剛山で雪遊び、かわいそうな雪だるま

最後になるこの記事は記憶力のない自分用のメモ的な内容ですが
行ってみようと思う方がいれば少しは参考になるかもしれません。

 
雪遊びの時、私は前までトレッキングシューズ+アイゼンという装備で行ってたけど
実は極度の末端冷え性です。
トレッキングシューズだと紐でしっかり縛るのもあって血行が悪くなって痺れまくるし冷えまくる。

普段靴下を2枚重ねにしただけで足が痺れるような血行の悪さなので
この状況だと足の感覚がなくなるほどつらい事になります。

トレッキングシューズは歩いて山を登るなら適切な装備だと思うけど
ロープウェイ利用で雪遊びがメインなら「スノーブーツのほうが良いのでは?!」と思い
今年はネットでセール品を購入してみました。

見た目は妥協したもののこれがイイ!
トレッキングシューズより暖かいし雪のある場所では滑りにくい。

やはり雪用に出来てるんでしょうか。
母はトレッキングシューズでしたが、アイゼンがなければ滑りまくってたけど
私はアイゼンなしで普通に歩けてました。

靴底はこんな感じ。

0220_01

しかもワンタッチで簡易的な滑り止めも出る。
大雪だと意味はなさそうだけど、滑り止めがなくても滑りにくいです。

0220_02

 

帰りは解けた雪が凍ってたのもあって
大人も子供もアイゼンがない人は滑ってこけまくってたけど
私は一度軽く滑っただけで普通に歩けてました。

やはり雪道には雪用の装備なんでしょうか。
深く考えた事がなかったけどきっと考えて作られてるんだろうと感じました。

という事で、登山より雪遊びがメインならスノーシューズをおすすめします。

 
何を思ったのか普段着+ムートンブーツで来てる人もいて
滑りまくってどうにもならない場面も見てしまいました。

靴底、大事です。
初めて実感しました。

うちの子たちはスノーブーツだったものの子供用だし安物です。
滑り止めが施されてない物のようで滑りまくり。
今回のような状態も想定して子供用の簡易的なアイゼンも用意しておいたほうがいいと思いました。

 
今回雪遊びをしたのは「ちはや園地」というところですが
すぐ横にログハウスのようなお店があります。

カップヌードル、お菓子、ちょっとした軽食や飲み物はありますが
混んでる日なら早めに行く事をおすすめします。

うちは早めに行ったけど、お昼過ぎに休憩の為に入ったら
1時代でカップヌードルは売り切れてました。
レジも行列でお菓子を買うのに数十分並んだほど。

 
雪遊びには何度か来てるけどその時によって状況って違うもんですね。
装備に関しても雪が多い時と少ない時ではぜんぜん違う。

あと、今回始めて目にしたアイテムがいろいろ。
今の時代は雪遊びの道具が充実してるみたいですね。

雪玉を作る道具、雪のレンガを作る道具を見かけました。
雪玉を作るアイテムは複数の人が持ってきてたので
おそらくメジャーなんだろうと思いますが私は初めて見ました。

 
そして今回は今まで持って行った事のないカイロも持参。
私は動くと体は温まるものの、
いくら体は汗をかくほど温かくなってても手足はキンキンのままです。

体の部位によって極端な温度差が生じるのは実はけっこうつらい。
でも自力で末端の体温を上げる事が出来ないのでカイロは助かりました。

あと、カイロは帰りのロープウェイで並んでた時の
子供たちの退屈しのぎにも役立ちました。

 
言ってる間に3月なので今シーズンはもうチャンスがなさそうだけど
出来る事ならもう一度行きたいなーと思います。

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