こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

わんぱく王国へ、前編

8/14は阪南市にある「わんぱく王国」に行ってきました。

どこにも連れて行ってあげてない子供たちを
1日ぐらい遊びに連れて行ってあげようと思っての計画ですが
行先を決めるに当たって重要だったのが以下のポイントです。

・水遊びが出来る
・遊具がある
・電車で行ける(最寄り駅が徒歩圏内)
・出来れば人込みは避けたい

 
うちの子たちはとにかく体を動かすのが大好き。
でも真夏のお出かけというのは暑さに弱い私にとっておぞましいもの…

なので、当初は屋内施設を考えてたけど
この時期は絶対混むのでそれもおぞましい。
入場料もそこそこ必要だったりするし。

という事で屋外に決定。
条件を満たす所を探した結果、
最終的に迷ったのは「鶴見緑地」と「わんぱく王国」でした。

どちらも水遊びが出来て遊具がある。
最寄り駅からも近い。
でもどうせなら田舎がいいので最終的にはわんぱく王国に行く事にしました。

炎天下の中、大阪市内の公園で子供を見てるだけなんてきっと意識が飛ぶ…
と思ったのも理由。

通常ならプールという選択肢もあるけど
私は水着を持ってないので却下でした。
(来年は買おうかな…)

 
わんぱく王国は最寄り駅のすぐ前なので
車がない人にもありがたい立地。

天王寺から電車で1時間というのは遠いけど、
自然を求めるなら仕方ない気もします。

 
入口。

わんぱく王国

とりあえず遊具で遊ぼうと進んでみたら出てきたのは巨大な恐竜。

わんぱく王国

2人とも滑り台が好きなので喜ぶだろうと思ってたのですが
恐竜の口を通過する時に鳴る「ガオ~ッ」という音にビビッて滑ろうとしない…

上の写真だとわかりにくいですが
うっそうとした感じで確かに小さい子にはちょっと勇気がいる雰囲気でもあります。

わんぱく王国

結局怖がって滑ろうとしないので別の場所に行ってみる事に。

しかし、案内板の通りに進んでたものの
今度は「間違ってヘンな山道に入ってしまったのかな?」というような道が続きます。

わんぱく王国

わんぱく王国

何て言うか、一言で言うと登山道。
まさかこんなに山だとは思わなかった!

山のニオイがするし、一瞬登山に来たのかと錯覚するくらいで
思いがけずテンションが上がりました。
(わりと山が好きです)

途中でローラー滑り台があったけど
子供たちが怖がったのでシカトして更に登る。

 
ゴールはこんな感じ。

わんぱく王国

廃墟並の雰囲気がある古~い遊具が…
貸し切り状態でした。

でも景色も中々のもの!

わんぱく王国

 
長くなるので続きます。

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