2体の雪だるま
コムギはよく「いきいき」で工作をしてます。
黒板に展示する為の季節にちなんだ制作物を手伝う事も多く、
年配の女性指導員さんはよく褒めてくれます。
でも展示するだけじゃなくて持って帰りたくなるのがコムギ。
本来は展示するものですが、時々持って帰らせてくれる事もあります。
男性指導員さんはわりと「ダメだと言ったらダメだ!」みたいな人が多いけど
女性指導員さんは「〇日になったら持って帰っていいよ」と事前に言ってくれたり
コムギのワガママを鵜呑みにする事なく柔軟に対応してくれます。
おかげでうちのホワイトボードは制作物でいっぱいです。
勝手に貼り付けられるのですが、一生懸命作ったものを撤去するのも忍びないし…で。
そんな中のひとつの作品が下の雪だるま。
あまりにもテイストの違う2体の雪だるまを見て
「誰が作ったん?」と聞いてみました。
そしたら中央から右はコムギ作。
左は指導員さん(40代と思われる男性)との事。
器用だとか不器用だとかいう以前に
これを作った人は心に何か抱えてるんだろうか…と思ってしまいました。
この雪だるまだけを見るとコムギの心は健全だなーと思わずにいられません。
指導員さん、病んでるんだろうか…
それとも単に不器用でセンスがないだけなのか。
ちょっとした制作物だけど、あれこれ妄想してしまいました。
上手に作ってるなぁ!それに比べてほんま、なんか病みありそうやなぁ(笑)小ちゃい子があんまり色味関係なく作ったみたいやわΣ(゚д゚lll)
>Kei
何も知らなければ逆やと思うよね(笑)
ただセンスがないだけやと思いたいけど、
ちょっと変わった指導員さんやから笑えないのも実際のとこで~(-“-;)