こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

減薬から2ヶ月、微妙な症状

コムギが昨晩から咳をしていて少し微妙な感じ。
走り回れるほど元気だけど喘息気味です。

 
コムギはここ数年発作が出てもハデな喘鳴はあまりしないので
一見わかりにくい事も多かったりします。

発作=喘鳴というイメージがあるけど
パッと見でわかるような「いかにも」なサインがないので大丈夫だと思ってたら
横にいても喘鳴は聞こえてこないのに肩で呼吸をしてたり、
思いの外サチュレーションが低かったり、
お医者さんが聴診器を当てて「え?!」となったり。

 
ただ、乳幼児のうちは自分で症状が言えないので
呼吸の仕方を見たり(苦しい時は肩が上下に動いたり陥没呼吸になる)
胸に耳を当てて呼吸音を聞いたり注意深く様子を見てたけど、
6歳になった今は少しずつ自分の異変を感じ取れるようになってきたのか
「ちょっと苦しい」と自分で言えるようになりました。

「本人がどう感じてるか」という部分はどうしても他者にはわからないので
これはほんとに助かります。

 
夜になった今はもう落ち着いてるので悪化する心配はないけど
吸入ステロイドを200μgから100μgに減量して2ヶ月と少し。

これまで吸入ステロイドを使っててあやしい状態になった事はないので
100μgへの減薬というのはギリギリの容量なのかな、と思います。

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