【アル中入院日記 #11】病棟の人たち(予想通りのB病棟編)NEW
←前回【アル中入院日記 #10】病棟の人たち(意外なA病棟編)

※この記事は精神科を扱った内容で、その時感じた事や思った事をそのまま書いています。
読まれる方によっては不快に思われる表現が含まれているかもしれませんのでご注意ください。
そして1月10日、違う病棟に移りました。
仮にB病棟とします。
予め先生からB病棟はA病棟とはかなり雰囲気が違うと聞いていたので
だいたいの想像はついていました。
広さはA病棟の3倍くらい。
配置や見た感じはよくある普通の病棟といった感じです。
入口は二重に施錠されていて
片方が閉まらないと片方が開かない仕組みですが、
閉鎖処遇の方と開放処遇の方がいて
病棟外に出られない人、院内を自由に行動出来る人、院外も自由に行動できる人に分かれていました。
ちなみに私は院内のみ自由に行動可でした。
あまり詳しくは知らないのですが、慢性期の病棟になるんでしょうか。
単純にごちゃ混ぜの病棟なんでしょうか。
認知症と思われる高齢の方、
統合失調症と思われる方、
拒食症かなと思われる細い女性、
何かありそうだけど何の病気かさっぱりわからない方、
障害があるだろうと思われる方、
病気を持っているように見えない方、
それぞれ何人もいました。
想像していた通りの精神病院の雰囲気そのものでした。
人や病気(?)のタイプがいろいろすぎる。
生気を感じないおばーちゃん、
毎日のように喚いているおばーちゃん、
暴言を吐きまくっている保護室のおっちゃん、
突然叫び出す保護室のおにーさん、
(上記2名は「うるせー」「黙れ」「死ね」等言い合いになることもある)
聞いてるだけで気が狂いそうになるほど独り言がひどい統合失調症のおねーさん、
ひたすら蛇口を磨いているおっちゃん、
躁状態でハイテンションになりすぎてる障害のあるおばちゃん、
無表情で人の顔を近くでジーッと見てくるおねーさん、
突然笑い出すおねーさん、
何回もわざと倒れたフリして看護師さんの気を引こうとするおっちゃん、
年齢性別問わずよくフラフラ彷徨っている方、
見た感じどこが悪いのか全くわからない方、
思い出したらキリがない…
とりあえず普通に会話できる人が圧倒的に少なく、
A病棟にいた時と違って部屋に引き篭ってばかりになりました。
A病棟ではよくテレビを見ていたけど
B病棟はデイルームがふたつあってそれぞれテレビがあるものの、
デイルーム自体が落ち着かない為テレビを見に行ったことは1度もありません。
予想はしていたので戸惑う事はなかったけど
孤独な日々を過ごすことになりました。
持ち込めるものはA病棟より緩かったけど
スマホ以外に特に持ち込みたいものはなかったので、
新たに増えたのはセロテープくらいでしょうか。
(何となくあれば便利かなーと思って売店で買った)
お風呂は日曜以外毎日入れるようになってうれしかったこと、
洗濯も空いてる時に自分で自由に出来るようになったのがラクでよかったです。
どちらの病棟がいいかと聞かれたら
どちらもメリット、デメリットがあるので答えは出ないけど
やっぱりスマホが使えないのはでかすぎるか…
以上、私が入った二つの病棟の話でした。


コメントをする