【アル中入院日記 #09】光トポグラフィー検査NEW
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入院してしばらくした頃「光トポグラフィー検査」という検査を受けました。
聞いたことがない検査でしたが、「うつ病」「双極性障害(躁うつ)」「統合失調症」がわかる検査らしい。
そんな検査があるのかとびっくりしました。
この3つの病気は問診でしか診断出来ないものだと思っていたから。
検査自体は頭に何かの装置を被ってPC?(モニターとスピーカー)の前に座り、
スピーカーから出てくる音声にしたがって答えていくだけという簡単なものでした。
事前準備の必要もなく、何かの薬を打ったりする必要もなく、体にも心にも負担のない短時間で出来る検査でした。
結果、私は「うつ病」と出ました。
検査結果はグラフのような波形で出ていて
その波形で判断するようです。
私が見てもまったく意味はわかりません。
そして所見も書かれていましたが、
日本語なのに読んでも何を言っているのかまじで意味不明。
一言も理解できない。
専門的すぎる。
ちょっとした英文を読むほうが何となく意味がわかるかもしれないくらい所見の文章の意味はわかりませんでした。
(と言いつつ英語力は中1の1学期レベル)
それにしてもこういった精神疾患が可視化できるなんてめちゃくちゃ画期的やん!と感動したので、
転棟してスマホが使えるようになってから調べてみました。
難しい話はわからないけど、近赤外光を使用して脳の血流量の変化パターンを読み取って脳の活動状態をグラフ化するらしい。
わりと新しい検査で2009年に先進医療の承認を受け、
保険適用になったのは2014年だそう。
若い子からすると2014年なんて大昔だと思うだろうけど、
46歳の私からするとつい最近という感覚。
医療ってどんどん進化していくんですね。
ちなみに近赤外光とはなんぞやと思って調べたら更に頭が混乱しました。
でも人体に無害でテレビのリモコン等にも利用されているらしい。
まぁ、安全ということだけはわかりましたが
文章が頭に入ってこないほど難しい話でした…
そういえば大昔、元旦那が何かの理由でうつ病の診断書があったほうがいいという事がありました。
(ほとんど覚えてないけど会社のトラブルに巻き込まれた時だったかな?)
その時は初診の問診であっさりとうつ病の診断書をゲットしていましたが、
他にも何かの理由で本当は病気じゃないのに診断書を貰うケースって多いと思います。
うつ病とかって高血圧や糖尿病みたいに数値で出なかったしね…
でも今はまだこの検査はそんなに普及していなくてどこでも出来るわけではないようですが、
いずれは普及して不正で診断書をもらう事が出来なくなる時がくるかもしれないですね。


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