ひさしぶりの家児相と、放課後デイ検討

今日は3年半~4年ぶりに区役所の家庭児童相談室を利用しました。

家庭児童相談室とは子供のことを相談できる場所で、
障害の有無や疑いに限らず子供に関する相談なら何でもOKです。(たぶん)


私が今回利用した目的は今困ってる事の解決策が欲しいのではなく
(解決策がない事はもうイヤというほど実感してるので)
話を聞いて欲しい事と、情報を共有して欲しい事です。

そして今後行き詰った時に頼れる場所が欲しかったから。


以前の担当者はすでに退職してるので新しい方に変わってますが
すごく良い感じで今後もお世話になりたいと思える人でした。

人もいいけど何よりアスペルガーの事をよくわかってる!

アスペルガーの子はとてもむずかしい事。
「こうしたらOK」という解決策がない事も言われたけどほんとにその通りです。


私は短気でキレたらコムギにひどい事を言ってしまうし
もう少し余裕を持って対応が出来たらコムギの反応もマシだと思います。

後で落ち込んで後悔して自己嫌悪に陥るけど
どうしても抑えられなくて見境なく発狂してしまう事もあるひどい母親です。

なので、「おかあさん、がんばってますよー」という慰めがキライです。
家事育児は超手抜きで褒められる要素はほんとにないので。

でも今回担当してくれた方はそれも最小限。
「がんばってますよ!手を抜いてください」を推されると罪悪感しか沸かないので
そういうタイプじゃなかったのもありがたかったです。

たしかにがんばってるのはがんばってる。
でも子供への接し方についてはがんばれてません。
後悔ばかりだし、家事に関してはひどいほど手を抜いてます。


で、笑いを交えつついろいろ話した結果、
放課後デイサービスの利用を勧められました。

これについては検討した事がある事、
「利用しない」という結論に至ったわけではないけど
コムギの性格からきっと全力で拒否するであろう事を考えると
前向きになれず調べるのも大変なので何となくそのまま月日が流れてる事を伝えました。
あと、利用するならSSTに特化してるデイを希望してる事も。

療育の話も出ましたが、こちらは基本送迎がないという事で却下しました。


そしたら計画相談支援というものがあって
放課後デイサービスを利用するにあたってプランを立ててくれるサービスがあるとの事。

自分でデイを探して自分で見学して(どちらにしても見学は必要ですが)
すべて自分で動かないといけないと思ってた…

放課後デイサービスを利用するには受給者証が必要なので手続きは区役所も関係してくるけど
探すのは自分でやるしかないと思ってました。


ただ、放課後デイサービスは正直コムギが拒否する可能性が高いです。

まわりと違う事をとても嫌がる事。
「いきいき」が大好きな事。
ユッチと違う場所に行く事を嫌がるだろうという予測。
超絶に人見知りなので新しい場所に行くのはハードルが高い事。
特性のある子と揉めやすい事、等。

これらの事を理由に「どうせ無理だろう」と気が進まなかったのですが
試してみないとわからないのも実際のところ。
場所によって振る舞いが違うコムギなのでどうなるのか見当すら付きません。


という事で、とりあえず検討して動いてみる事に決めました。

同時に放課後デイを利用するために必要な受給者証も申請しました。
コムギは精神の障がい者手帳を持ってるので
改めて病院に行く必要もなく申請はスムーズでした。

手帳取っておいてよかったー。


私が放課後デイを躊躇う理由はふたつあります。

ひとつは上記で述べたコムギ自身の問題。
もうひとつは「あまりにも普通」な部分です。

基本的にはほんとにほんとに普通すぎます。
数々の問題はブログにも書いてるけど、感情が高ぶる時以外は楽しそうにイキイキとして横暴な部分もありません。
どちらかというとこの姿がデフォルトです。
クラス内でもいたって普通で好奇心旺盛で楽しそうとの事。

無理してる様子も、特に力んでがんばってる様子もなくごくごく自然体。
不安そうにする事もなければ調子に乗りすぎる事もない。
クラス内では誰がどう見ても好奇心旺盛な健常児なんです。

だから学年が上がる時も引き継ぎすらされず、
毎年担任に説明するたびに「え?!この子が?!」とびっくりされます。


なので、「いきいき」での姿や家での困りごとは理解されづらいです。
場所によって姿が違いすぎる。

学校以外での姿は見る人が見たら「あぁ…」ってなるんですけどね。

手帳を取ったのもそれが理由です。
あまりにも理解されないので「この子は問題があります」という証明が欲しかったから。


でもこれも今回相談員さんと話をして納得しました。
かなりのレアケースのようです。
ここまでクラス内だけ問題がないという子は今まで見た事がないと言われました。

それ以外の部分はもう「アスペあるある」くらいで
「そうなんですよねー」という感じだったけど
クラス内での様子には本気でびっくりされてました。

なので、私自身「こんな状態で福祉サービスを利用していいのか」という葛藤があるのも事実です。


でもとりあえず話が進んだので動きます。
コムギが放課後デイを気に入ってくれたらいいなぁと淡い期待を抱きながら…

今日は申請と細かい聞き取りがあったけど、連絡がくるのは2~3週間後。


そして放課後デイを利用するにしても見学するにしても
ある程度本人への告知も必要だと思ってます。

どちらにしても4年生頃にはある程度コムギに説明する予定だったので
この辺に関しても考えていこうと思います。

告知に関してはいろいろな考え方があるようですが、
私的には「思春期に入るまでに」と考えてます。


放課後デイはどうなるかわからないけど、
いまいち気が進まない要素が多くて動けずにいたので背中を押してもらえた感じはあります。

どうなるにしても動かない事には何も変わらないので
とりあえず進めてみます。

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『ひさしぶりの家児相と、放課後デイ検討』へのコメント

  1. 名前:mirai 投稿日:2018/10/10(水) 21:31:49 ID:d5eeca916

    >ももたさん
    正直今まで特に行動してこなかった私ですらデイのほうが合ってるだろうな…と思ってました。
    行動力がなくダラダラと動かずにきましたが…
    コメントをいただいて初めて気づきましたが、
    特性のある子との衝突もマイナス面だけじゃなく、対応する方法を教えてもらえますよね。

    4年生以降は大きな山場だと私も認識しています。
    学校では一見普通ですが、やはり幼い部分があるので
    まわりの子の精神面の著しい成長によってこれまで通りじゃ済まない部分もあると思ってます。

    デイもいろいろだと思いますが、楽しく通えるところが見つかってほしいと心から思います。
    告知に関してはいろいろな考えがあってはむずかしい問題ですが、
    自分を知る良い機会になるよう考えれたら…と思ってます。

  2. 名前:ももた 投稿日:2018/10/10(水) 12:15:24 ID:3c9d15e9e

    小1長男がデイを利用しています。
    コムギくんのいきいきでのトラブルや指導員さんの姿勢を見ていて、デイのが合っているのでは…と思っていました。
    デイも中身がいろいろですが、おそらく相談員さんが目星をつけてアドバイスしてくれると思います。
    うちも特性のある子は鬼門ですが、何かあってもその時の指導員さんの接し方や納め方がいいので日常生活でのトラブルの対処法を学べると思っています。
    遊びの中でのコムギくんをよく見てもらって、問題の突破口が見つかるといいですね。
    四、五年生はまた一つ大きな山場だとクリニックの先生に言われました。告知はデリケートな問題ですが、コムギくんが生活していく上で感じるしんどさを少しでも解消するための学びの場であると理解してくれるといいですね。
    デイはスケジュールがあり、長期連休や祝日はイベントもいろいろあるから、きっといきいきより楽しいと私は思いますよ^_^

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