こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

続く報告

鍵の問題の翌日、お迎えに行ったら指導員さんが先に降りてきました。

何。
今度は何したの。

と思ってたら「悪質ではないんですが…」と話し始めた指導員さん。
1年の男の子とふざけあってた時に
縄跳びを巻き付けて押してしまってその子が強く頭を打ったとの事でした。

 
ユッチと同じ年のその男の子は保育所も一緒でママさんとも連絡を取り合う仲です。
ブログにはまだ書いてないけど、少し前にも問題を起こして謝罪したところ。

指導員さんは悪質ではないと言ったけど
3年生でおふざけが過ぎるのはじゅうぶん悪質。
低学年までしか許されないと思ってます。

一方的ではなく一緒にふざけてたという部分に救われたのは正直な気持ちですが
コムギはもう3年生なので、手が使えない状態で押し倒されたらどうなるかわからないといけない年齢。
幼ければ「事故」で済むんだろうけど…

 
すべての問題に言える事だけど、「これをすればどうなるか」がわからなさすぎる。
発達障害あるあるなんだろうけどどうしたらいいんだろう。

ふざけモードになってる時は外部の声が一切入りません。
これはユッチも同じ。
どれだけ怒っても響かないし、怒られてる事すら認識できてません。
怒鳴ろうが手を出そうがヘラヘラ笑うのみ。

ユッチに関してもそこは指導員さんから指摘された事があります。
「空気が読めない」「ここぞと怒っても伝わらない」的な。

「ここまで怒ったらだいたいの子には伝わる」という事も伝わらないんだそうです。
コムギはわかるけどユッチまで…と落胆したけど
家でもそういう状態なので「やっぱり…」という感じでした。

お迎えに行くのが憂鬱になる。

 
夜にその子のママさんと連絡を取ったけど
幸い大事には至らなかったようでホッとしました。

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