こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

インフル、ユッチから引き継ぐ

月曜日の夜、寝る前に咳をしながら頭が痛いと言ってたコムギ。
イヤな予感はしてたけど、深夜~朝方にかけて熱が出ました。

先週ユッチが感染してた事、短時間で39.4度まで上がってる事で
もうインフルしかないやん~と思ったらやっぱり陽性。
ユッチと同じB型でした。

 
病院での検温は40.0度。
しんどいのはわかる。
わかるけどーーーー…

とりあえずなかなかマスクをしてくれない。
「熱いからイヤ」の一点張りで文句しか言わず
せっかく付けてくれても一度何かで外すとまた1から説得しなおし。

気持ちはわかるけどせーへんわけにいかんねん…

 
そして喉を見せてと言われただけでワーワー号泣し、
インフルの検査は大人2人で羽交い絞め。

で、診察室を出る時になったら動かないー。
「動きたくない」と言ってベッドに寝そべったまま動こうとしない。

幸い隔離の為に空いてる診察室を使ってたので
次の患者さんに迷惑が掛かる事はなかったけど
小さい子みたいに抱っこできないから説得するしかなく…

早く帰って家で寝たほうがいいやん~と説得しても
先の事が考えられない性質なので「今」がすべてなんだろうな。

 
動けない程ぐったりしてるなら仕方ないと思います。
でも観念した後は普通に歩くので結局は気持ちの問題。
(もちろんしんどい事には違いないけど)

ワーワー泣いたのも甘えからくるもので
小さい子が病院を怖がって泣いてるのとはニュアンスが違います。

だからめんどくさい…
小さい子ならともかくもう8歳。

はぁー。
病院は混んでなかったのに家に帰るとヘンな疲労感が…

ちなみに6歳のユッチはイヤだの何だの文句を言ったり反抗をしても
一応話は聞いてくれるし、まわりの状況は見てます。

まわりからの目線が気になるような行動をするとか、
病院スタッフの手を煩わすような事は一切ありません。

 

今回のインフルはコムギが小学校に入ってから初めてですが
うちの小学校は出席停止の病気に罹っても登校許可の書類はいらないそうです。

保育所は治ってから病院に行って意見書を書いてもらわないと登園できないので
小学校のゆるさにびっくりしました。

 
そして困ったのが親子3人での移動。

コムギは2年前にインフルで初めて熱性痙攣を起こしてるので
熱があるうちは痙攣が怖くてお留守番させられません。

そもそもインフルは異常行動があったりするので
(主に10代が多いそうですが)
ピークを超えるまでは放置したらあかんと思ってます。

でもユッチを保育所に送って行くにも
6歳と8歳になった2人を同時に自転車に乗せる事は出来ません。

 
というところで役に立ったのが昨年末契約したタイムズのカーシェアでした。

ちょうどこの寒波で極寒という事もあり車は快適。
3度程車で送迎をしたところ、すっかり自転車がイヤになってしまいました。

やっぱり車快適!
寒くない。
息が切れない。
膝が痛くない。
鼻水出ない。
手足が痛くない。
(全部当たり前)

欲しいーーー。

 
ま、何をどう足掻いても無理ですけどね。

 

そして明日からは完全に自転車です。
3日間片道9キロを走る事になります。

病児保育のキャンセル待ちをしてて4人目だったのですが
明日から利用できる事になりました。

 
通常通り出社出来るのはありがたい。
よし、がんばろう。

人間って一度生ぬるい環境を覚えてしまうとダメですねー。

 
インフル話、まだ続きます。

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