こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

保育所最後の発表会

昨日土曜日はユッチの保育所の発表会でした。
年長さんなので保育所最後の発表会です。

 
しかし朝から私の失敗が多かった。

保育所の門を入った瞬間3人ぐらいのママさんに
「あ、ユッチちゃん来た」と次々に反応され、
何かおかしいと思ったら登園時間を勘違いしてて15分遅刻してました。

おまけに上下黒い服が必要だったのに
黒いズボンしか持って行ってなかったという失敗も…
これも私の勘違いで、黒いズボンしかいらないと思ってました。

ユッチ、ごめん…

ビデオカメラも充電してなくて家を出る30分前に慌てて充電したけど
2日前までは覚えてたのにいつどこで記憶から消えたのか…

どうしたんだろう、私。
何でこんなに抜けまくってるのか自分でもさっぱりわからん。
日常の小さな事ならともかく、こんな大事な行事で失敗するなんて脳みそ大丈夫か?

 

発表会の年長さんのプログラムはピアニカと歌と劇で
ピアニカ&歌は6曲ぐらい、劇はなんと40分の大作。
お話は「エルマーの冒険」でした。
(当初は45分あったらしい)

ピアニカも歌も劇もみんな上手だったし
一生懸命さが伝わってきてすごくよかったです。

「天まで駆けるよ」という歌では思わず泣きそうになり
劇の最後もみんなのセリフに感動してしまいました。

 

発表会は昨年からビデオカメラで撮影してますが、
三脚が使えない行事の場合、ビデオ撮影に専念すると写真がまったく撮れません。

夫婦で来てる方はどちらかがビデオ撮影係をしてたけど
1人じゃどうしても手が足りん。

と諦めてたのですが、一緒に見てたママさんが劇の途中から私のカメラでたくさん撮影してくれました。
これはほんとにうれしかったです。

 

しかし三脚のない40分の撮影はしんどかった…

カーペットに直に座るスタイルなので同じ体勢でいると痺れるし痛い。
カメラを持ってる手もプルプルしてきます。
距離が近すぎて上半身だけのけ反るように引かないと画面に入らない時もあるので地味に筋力が必要でした。
(演技中の我が子と50cmぐらいしか離れてない時もある)

関西サイクルスポーツセンターで散々自転車を漕いでも平気だったのに
たかがビデオ撮影で腰やら足やらあちこちが痛いです。

 
発表会が終わると近くの集会所を借りて
年長さんの親子みんなで少し早いクリスマス会をしました。
(都合がつかなかった1組の親子だけ参加出来ませんでしたが)

今の保育所に入って5年目ですが、
こんな風に保育所外で集まるのって初めてです。
大量の食べ物とケーキも用意してもらいました。

 
今回の事に限らず、担任の先生も子供たちも親御さんたちも
このクラスはほんとにいいクラスだなーと思います。
卒園式の後に集まる話もあるのでそれも楽しみです。

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