こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

保育参加、年中さんユッチ

昨日はユッチの保育参加でした。

「保育参加」とは昨年度から始まった行事ですが、
名前の通り、参観ではなく参加するというものです。

時間は朝から昼食後まで。
子供たちと一緒に遊んで給食も食べるというのが内容。

ちなみに日程はある程度自分で選べるけど
1日の定員は2名までという決まりがあります。

前年度から始まったものなので私は今回で3度目ですが
毎回「先生の立場」でいればいいのか「園児の立場」でいればいいのか戸惑う…
(そもそも子供の相手がヘタクソなのでどちらにもなれないけど)

 
この日の内容は、

・みんな揃うまで自由遊び
・歌
・折り紙
・トランポリン
・外遊び

でした。

 
時期によってはイベント(運動会や発表会等)の練習があるけど
今は何もないので毎日こんな風に自由な感じだそうです。

普段から送迎時に特定の子は甘えてきてくれるけど
保育参加の時はみんなが絡んできてくれます。

私を独り占めしようとする子も数人いたけど
遊び相手をするのもヘタクソなのに何でそんなになついてくれるのかなぁ。
素直にうれしいと思うけど申し訳ない。

そして冷え性なので手を繋いでくれるとすごく温かい…
子供って体温高いですね。

 
折り紙では節分の豆を入れる箱を作ったのですが
ユッチは仲の良いお友達と2人で教える側をやってました。

うちには手先が器用で工作大好きな兄コムギがいるので
ユッチの事は何とも思ってなかったどころか
若干「不器用なんでは…」とすら思ってたけど
同じ年の子たちの中にいると意外にもズバ抜けて出来るほうでした。

 
トランポリンでは37歳母、息切れ!
楽しいけど体力と呼吸機能が追い付かない。
(軽いけど運動誘発性喘息があるので後で気管の調子が悪くなって薬を使った…)

そして、グループごとに交代制でやってたものの
「一緒にやろう」と言ってくれる子が多いので出番も多く
全力を注ぎこんだらちょびっと出ちゃいました。

前にも書いたけど産後締まりが悪くて…
咳、くしゃみだけじゃなくトランポリンも危険という事が判明。

 
外遊びではいろいろな鬼ごっこをやったのですが
必死で逃げてたら年長さんのドッヂボールの陣に入ってしまったらしく
「ドッヂボールやってるから入らんといて!」
と怒られてしまいました。

 
給食ではがっつりおかわりをしたユッチ。
普段家ではそんなに食べないけど
保育所では「めっちゃ食べるねんで」と言われるほど食べてるらしい。

「めっちゃ食べる子」は3人いるらしくユッチはその中に入ってました。
ちなみに他2名は男子。

私は自分自身「ちょっと食べ過ぎてしまったなぁ」と思ったけど
ユッチは私と同じ量を食べてました。
保育所で食べ過ぎてるから家ではそんなに食べないのか?

家計的には助かるけど…

 
そんな感じで半日楽しく、そして必死に過ごしました。

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