先週金曜日、コムギを迎えに行くと
制服のポロシャツの裾が破れてる事に気が付きました。

破れてる理由をコムギに聞いても「わからん」と言うし
いつ気が付いたのか聞いてみても「Aくん（一番仲の良い友達）に言われた」としか言わない。

まぁ、裾だったのでどこかに引っ掛けたんだろう。
調子乗りの小1男子が服を破くなんてめずらしい事でもないだろうし。

と、この時は特に気にせず終わったけど
今日お迎えに行ったらまた服が破れてる！
しかも不自然！

コムギはまた「わからん」と言ったけど、「わからんわけないやろ！」な破れ方。

そしたら隣にいたAくんが
「コムギがハサミで切ってん」とサラッとチクってくれました。

 
ハサミで切った？！
はぁぁぁぁっ？？！！！！

 
コムギはバレたからといって特に動揺する素振りもなく
真実を告げたAくんに文句を言うわけでもなく
「紙と間違えてん」と素で答えてました。

 
コレ、一体どうやって紙と間違えるんですかね？！

話を聞くと先週金曜日の裾の件も同じように自分で切った事がわかりました。
シャツは2枚しかないのに2枚とも…

 
悪びれもなく嘘と言い訳をする姿に心底溜息。
この後何を言っても悪い事をしたという自覚はなく、反省もしませんでした。

もうすぐ衣替えだと思うので、もうこのまま着てもらいます。
自業自得。

ちなみに一度目のやつはこんな感じです。

 
2回とも「いきいき」での出来事ですが指導員さんは気付いてません。
保育所ならありえないけど、小学校ってこれが普通なんですかね。

服は着たまま切ったそうなので
みぞおち辺りにハサミを向けてた時に
もし偶然誰かがぶつかってきたりしたら…と思うとちょっと怖いです。
雑多な感じなのでふざけ合ってる子も多いだろうし。

小学生と言えば小学生だけど1年生はまだまだ幼い。
もうちょっと目が届いたらいいのに…と望むのはモンペになるんだろうか。

でもこんな事をするコムギが一番悪いです。
これで死んでも文句は言えません。