こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

児童精神科受診…の前に

今日はコムギを連れて児童精神科の病院に行ってきました。

予約の時間は3時だったのですが
うちは毎日「いきいき」を利用してるので
実は学校が終わる時間というのをよく知りません。

そこで事前に「いきいき」の指導員さんに
子供たちが「いきいき」に来るのは何時頃かという質問をしたら
「水曜日は早いから2時半ぐらいかな~」という返答だったので
それならギリギリ間に合うわ~と安心して2時半前に学校へ。

でも下校してくる児童はひとりもいない。
まだ終わってないのかな~と思いながら校門前で待ってたけど
2時半になっても静かすぎて誰かが出てくる気配もない。

 
そんな時、来客の為に校長先生が外に出てきたので
1年生が帰る時間を聞いてみたら、何とまだ授業中との事。

うっそーーーん!

下校時刻は2時50分ぐらいになるそうなので
事情を話して授業終了間近にコムギを回収し、
体操服のまま荷物を抱えてダッシュで出発しました。

5時間目の授業は体育だったらしく
運動会のために練習してる踊りを思わぬところで見てしまいました…
ゴメン!

1学期の始めに授業の時間が書かれた紙をもらってるので
それを見たらよかったなぁと後悔。

 
そして駅の近くの自転車置き場に空きがあった事や
電車がすぐ来た事もあってギリギリ3時に到着。

まぁ、ありがちだけど着いた時は14時半予約の人の診察中でした。
事前に病院に電話して診察状況を聞けばよかったですね。
ズレ込んでる事がわかれば学校が終わるまで待つ事も出来たわけだし。

ほんと自分アホすぎる。

 
診察ではまず「大人同士で話したい」と伝え、
先生と2人だけで話をさせてもらいました。

コムギに聞かれたくなかったのが理由ですが
コムギの前で「子供に聞かれたくない」とは言えなかったので
違う言い方を探したらヘンな言い回しに…

 
そして、このブログでも散々書いてきた近頃の困りごとを全部話しました。

納得できるアドバイスをいろいろもらえたのですが
最近は私自身がいっぱいいっぱいになってたので
病院に通っててほんとによかったと思いました。

先生が良い意味で個性的というのもあるけど。

まぁ、コムギの問題は簡単に解決できる事じゃないので
取り入れたからと言ってそれがなくなる事はないです。
でも日常を普通に過ごすという意味では有効だと感じました。

長くなるのでその内容はまた別記事で書こうと思います。

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「児童精神科受診…の前に」へのコメント

  1. 良い意味で個性的‌
    ホンマあの先生ええやろ〜〜他のキャラの先生やと同じ事言うてくれても聞き入れれなくても、なんかあの先生に言われるとそうやなと思える。

  2. >マリリン
    ほんとに良い意味で個性的でいい先生。‌
    その言い方しか出てこない(笑)‌

    保育士さんや心理士さんが絶対言わないような事をサラッと言うけど‌
    あの先生なら素直に聞き入れられるし、納得できる。‌
    マニュアル通りの対応じゃなく、親も子も個々にちゃんと見てくれてるんやなーと感じるわ~。

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