こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

市立科学館へ

連休中、友達親子と大阪市立科学館に行ってきました。

存在は昔から知ってたものの、
小さい子向けではなさそうな先入観から行った事がなかった場所。
でも行ってみると全年齢に対応してる感じでした。

入場料もかなり安い!

ただ、大人が興味を持つような部分は子供は無関心。
私がちょっと気になる場所を見てると
「早く!こっち!」とコムギに急かされたりして子供に付き合うのがメインでした。

 
子供たちに人気だったのはやはり体験が出来る場所。

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小学生になったコムギは「順番を待たなければいけない」という知識は得たものの
「ガマンをする」という部分は相変わらず微妙。

他の子に割り込む事はなくなったけど
ユッチだけには容赦なく割り込んだり、
ユッチが使ってるものを強引に奪ったりしてました。

ある意味成長したとは言えるんだけど何だか微妙…

 
そして一瞬目を離しただけで消えるユッチは
軽く迷子になって号泣する場面もありました。

こういう時コムギは絶対遠くに行かないので
コムギの携帯をユッチに持たせたほうがいいんじゃないだろうか…と思ったりします。
使い方を教えようかなぁ。

 
科学館を出た後は私の家で遊んだけど
時々しか会えないお友達が一緒だったのでみんな大はしゃぎで楽しんでました。

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