こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

いっその事…

離婚する事はこのブログでも書いた事がありますが
昨日ハラワタが煮えくり返るような事を知って
このストレスのやり場をどうしたらいいのか、と1人で煮えたぎってます。

私が悪いように言われる事は想定内だったけど
それを上回る事を言ってくれてるようで。

これまでもやり場のない怒りに翻弄される事は多々あったけど
第三者への誤解が混ざると憤りは倍増。

私にも非があるのでそこを悪く言われたり責められるのは仕方がないと思ってます。
でも捏造はあかん!

 
で、自転車で走りながら悶々としてたら
ふと生きていく事があほらしくなりました。

一体何なんだろうか、と。

もう何も考えたくないし、ハラを立てるのもあほらしい。
いっその事終わりに出来ればラクなんじゃないだろうか、と。

恨みつらみを綴って遺書を残せば
都合よく言いくるめられた人達にも真実が伝わるんじゃないだろうか。

自分にはまったく非がなく被害者だと思ってるだんなさんも
さすがに人命が関われば少しは罪悪感を感じるんじゃないだろうか。

 
いっその事もう子供たちと一緒にこの世から消えれば…

 
思春期の頃の自殺願望というのは
現実を受け入れられないつらさからの「逃げ」が基本で
決して死にたいという気持ちはなく、
「悲しくて耐えられない」「救われたい」という気持ちが根底にあったけど
この年になると「諦め」が一番強い。

でも、子供たちを私の手で死なせるなんてありえないし
これまで親子心中のニュースを聞くたびに「子供を巻き込まず勝手に1人で死ねよ」と思ってきた。

子供の人生と親の人生は別ものです。

じゃあ1人で?
いやいや、子供を残して1人退散するのもありあえない。

じゃあ生きるしかないわな。

でもせっかく生きていくなら楽しく生きたい。
こんな感情に囚われるのはあほらしい。

どうせ何をどう話しても伝わらない。
異文化で育った人と同じような感覚で言ってる事が通じない。
それどころか百歩譲るとか少しだけ歩み寄るという事すらなかった。

となると、気持ちを切り替えてイヤな事は忘れて楽しくやっていけるように考えるのが得策。

夫婦間の問題だけじゃなく世の中にはハラが立つ事も理不尽な事も腐るほどある。
そしてそんな事をふっかけてくる相手にハラを立てるのもムダでしかない。

うん、割り切るのが1番だよ!
と、「ふりだし」に戻ってきました。

 
くたばってたまるもんか。
楽しく元気に生き抜いてやる。

 
※9/08補足
考え事をしてた時にふと思っただけで
この件で自殺とか心中を本気で考えたことは1度もありません。

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「いっその事…」へのコメント

  1. >マリリン
    そうして!で、みんなで集まって笑い合おう!

  2. >たけちゃん
    納得がいかない事やつらい事は誰にでもある事やし‌
    やっぱりどうせ生きるなら元気に楽しくやていきたいよね!( ^∇^)

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