こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

歯科検診、コムギ編

6月と言えば歯科検診の時期。
(大阪だけ?)
保育所と小学校それぞれ歯科検診がありました。

コムギもユッチもこれまで何とか虫歯ゼロできてるけど
時々診てもらってるわけでもなければ、フッ素も3歳児検診以来してない。

それに何より私の仕上げ磨きが完璧だとは到底思えないので
虫歯があるかどうかはすごく気になってました。

 
まずはコムギの検診結果ですが
「歯・口の健康診断結果のお知らせと受診票」という黄緑色の紙が入ってました。

保育所と勝手が違うので「受診票」という文字を見て
「何これ?病院行けって紙?」と思いながら丸印が付いた場所を読むと

「4.GOがあります。GOは軽い歯肉炎です。歯と歯肉(歯ぐき)のさかいめをていねいにみがいてください」

と書かれてました。

えー!歯肉炎?!
いくら磨き方に自信がないとは言っても
それは「磨き残しがあって虫歯になってるかも」の話であって
それなりにちゃんと磨いてるし、歯茎の境目も磨けてるはず。

 
でも実は昔から不思議に思ってました。
コムギの歯の生え際は確かに腫れぼったい感じがしてます。
初めて気になったのはもうかなり前で2歳くらいだったと思う。

明らかに腫れてる時と気にならない時はあるけど
ユッチと同じように磨いてるのにユッチの歯茎とは状態が違うんです。
(ちなみに今は気にならない程度)

私の磨き方も完璧ではないと思うけど
キョウダイ同じ磨き方をしてて何でそんな差があるの?
歯肉炎になりやすいタイプってあるのかな。

 
私も小学生の頃はよく歯医者さんで歯肉炎を指摘されてたけど
もともと適当な性格で歯磨きは超適当だったし
危機感どころか気にもしてなかったので
歯医者さんに言われようが磨き方を変える事もないような人間でした。
(今はすごく後悔してます…)

でもコムギはまだ6歳なので口内の衛生管理はまだ親の管理下。
朝と昼は自分で磨いてるけど夜は仕上げ磨きを怠る日はありません。

それに歯茎の状態に違和感を感じ始めた頃は
まだ自分で歯磨きをしないような低年齢。

私の磨き方に問題があるのか、
気を付けないと歯肉炎になりやすいタイプなのか…
どちらにして磨き方を改善する必要があるのは確実ですね。

 
このお知らせを見た時は歯医者さんに行かないといけないと思ってたけど
よくよく見たら4番のGOは受診不要でした。

ほんとは定期的に虫歯がないか診てもらったり
フッ素をしに行きたいと思ってるのですが
毎日慌ただしく過ぎていく中で必要最低限の事しかこなせず後回しの状態…

 
はい、言い訳ですね。

 
でもコムギの性格を考えると日ごろから歯医者さんに慣らしておくべきだと思ってます。
絵本等の情報から「歯医者さんは怖いところ」という認識があるので
いきなり治療する状態になったら大騒ぎするのは目に見えてる。
2ヶ月半前の予防接種でも大騒ぎして居たたまれない気持になったし。

まずは虫歯チェックと予防を理由に定期的に連れて行って
「痛くない」「怖くない」を覚えてもらわないとなぁ。
それには子供の対応に慣れてる歯医者さんも探さなければ…

てか、やっぱり歯医者はコワイよ。
そんな事言っても親の私自身が虫歯を放置してしまうような歯医者嫌いです。

 
ユッチ編につづく。

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