こどもたちの日常と母のひとりごと。息子は軽度アスペルガー。

インフル中の隔離生活

コムギのインフル感染により今週は半隔離生活をしていました。

一番危険なのは就寝時だと思ったので
コムギは寝室、ユッチはリビングで寝てもらい
私はコムギと同じ部屋だったけど、出来るだけ距離を開けてコムギに足を向けて就寝。

咳やくしゃみ等で直接ウイルスを吹き付けられるのはかなり威力が強そうなので
リスクを減らす為にこんな状態で寝てました。

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殺人現場の再現みたい…

 
で、元々何度も目が覚める体質なので
目が覚めるたびにユッチを見に行って、ついでにうがいをして。

1日目は嫌がってたユッチも翌日から喜んでて特別感を満喫してる様子でした。
強いわー。ほんとに4歳?

 
いつも寝る時は寝室の照明を豆球にしてるのですが
普段使う事のないリビングの豆球をつけようとしたら切れてたので
通路のダウンライトをつけてみたけど、明るすぎてまぶしい…

よし、薄い布を吊るそう!と思い付いてやってみたらちょっとムーディー?

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これでリビングはちょうどよい明るさになりました。

 
朝は極力コムギとユッチの接触を避け、朝ごはんは別々の部屋のまま。
ユッチが外に出てからコムギをリビングに移動させてました。

夜はどうしても同じ部屋で過ごす時間があったけど、それはもう仕方ないですね。
家事があるから私は基本リビングかキッチンにいるので
熱が高い時は寝室に1人でいさせるのが怖かったし、
元気になってくるとテレビもないような部屋に1人でいろというのは無理な話で。

「ひっついたらあかん!」「離れ!」「コムギ、ユッチに顔向けるなー」
と、めちゃくちゃな事を言ってた気がします。

 
日中私はコムギと2人っきりなので頻繁にうがいと手洗いをしてました。
ただ、当の本人がマスクをなかなかしてくれないというねー。

ウイルスの事や移る仕組みを丁寧に説明したけど
見る度にマスクをずらしてるので何百回言った事か…

こっちは出来る限り防ごうとがんばってるのに腹立たしい事この上ないです。
本人がバラ撒かないようにするのが一番なのに。

 
そんな中途半端な隔離生活を送ってたうちの間取りはこんな感じです。
(大型家具のみで小さい家具は省略してます)

0227_03

一応ファミリー向けの分譲マンションですが、うちは5タイプある部屋の中で一番狭いタイプ。
脱衣所の狭さなんてもう…
脱衣所があるだけありがたいけど、ここで親子3人体を拭くのはもう無理です。

ちなみにお風呂は4日目から3人で入ってました。
(1~3日目は熱が高くて入れず)
コムギは出来るだけ短時間で済ませたけど、さすがにここを分けるのは大変すぎる。

 
さて、私とユッチは無事で済むんでしょうか。
ウイルスとの戦い、勝者はどっちになるのか…

平日はユッチを保育所に預けれるからまだいいけど、
休日はコムギの性格上、ユッチと違う部屋で過ごせというのは絶対無理です。
そろそろ感染力はなくなるとは思うけど油断しないでおこう。

あとは「絶対移ってやらん!」という気合い?

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